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2017.11.14

創建から400年〝開かれたお寺〟を目指す築地本願寺の挑戦

浄土真宗本願寺派である築地本願寺は、門信徒だけではなく、より多くの方々に親しまれ心安らぐ時間を過ごしてもらうことを目的として、インフォメーションセンターや合同墓を開設。また、人生の様々な不安や疑問に対して専門家を紹介するサービスを順次開始すると発表した。

2017年で、前身となる江戸浅草御堂の創建から400年を迎える築地本願寺は、お寺本来の役割に立ち返りながら、人々の人生や暮らしに寄り添い心の安らぎを与える「開かれたお寺」という新たな形を目指し、この秋より『「寺と」プロジェクト』として様々な取り組みを順次開始する。

まず大きな取り組みとしては、近年のライフスタイルや家族構成の変化に伴う多様なニーズに対応し、個人単位で生前のお申し込みが可能な合同(ごうどう)墓(ぼ)を境内に開設。また、和をコンセプトにしたカフェや仏教全般書を揃えるブックセンター、築地本願寺オリジナルグッズを扱うショップなどを併設したインフォメーションセンターが新たに誕生する。
11月中旬には、門信徒に限らず、より多くの方が築地本願寺を身近に感じ、つながりを持ってもらえることを目的とした会員組織「築地本願寺倶楽部」を発足。さらに12月以降には、寺の役割として行なっていた仏事全般の相談に加え、築地本願寺や僧侶だけでは解決できない相続や遺言作成など様々な悩みや相談に対してワンストップで専門家を紹介する「人生サポート」サービスを開始する予定だ。

■築地本願寺合同墓


齢化社会、人口の都市集中化、核家族化傾向などを背景に、習慣や伝統に対する考え方は変化し、お墓に対する考え方や要望も多様化している。旧来の「檀家制度」「家のお墓を代々継いで守る」「先祖のお墓をお参りする」という前提でお墓を求めない人や、自身の死後に配偶者や子供に手間や心配をかけないよう、生前に意思表示をすることで安心したいという人も増えている。「築地本願寺合同墓」は、生前の申し込みを原則として、個人ごとにお骨を収蔵する合同墓所である。

・永代使用冥加(みょうが)金 ※冥加金とは、一般にいうお布施です
 合同区画にお預かり:30万円以上
 個別保管6年まで(その後、合同区画にお預かり):50万円以上
 個別保管32年まで(その後、合同区画にお預かり):100万円以上

■「人生サポート」サービス
自身のこれからについて考えるとき、死や死後に対する不安など、いのちの根本的な問題に応えるのが仏教でありお寺の役割。築地本願寺では葬儀や仏事、お墓に関する相談や問い合わせに随時対応しているが、解決できないこともある。そこで、「人生サポート」サービスでは生前整理・遺品整理の相談、遺言作成・相続の相談、ライフプランの相談など専門的な相談に対して、提携する専門家を紹介する。

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