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2017.11.13

「若い人ほど流行に敏感で、世代が上がるほど疎くなる」は間違いだった!?

かねてから指摘されている、いわゆる世代間の考え方や認識の違い。その実態を探るべく、明治安田生命保険では、シニア層と若年層の世代間ギャップをテーマに、アンケート調査や「流行」に関する認知度検定を実施した。主な結果を、同社・小玉祐一チーフエコノミストの寸評を交えながら紹介する。

「流行」に関する認知度検定

■意外!?お金・消費・言葉に関する世代間ギャップ

・若年層ほど現金主義!?お金の支払い方法で「現金」を選ぶ人は20代が最も高く75.0%。20代の「電子マネー」の利用率は60代と同水準である。
【エコノミストの目】日本人の現金信仰の強さが結果に反映。
・千円札で思い浮かぶ人物は、20代は「野口英世」、30代以上は「夏目漱石」、50代以上では4人に1人が「伊藤博文」。
・臨時収入があったら、20代は「貯金する」、60代以上は「旅行に行く」。世代間で消費行動の差が顕著に表れた。
【エコノミストの目】将来への不安が若年層の貯蓄志向に拍車か。
・20代でも「車」「ブランド品」などへの消費意欲は高い。「流行」への興味・関心が高い人ほど消費意欲が強まる相関関係も明らかになった。
【エコノミストの目】個人消費を刺激できるかどうかは企業側の工夫次第。
・「ヤバイ」の意味は、全体の55.6%が「危険・危ない」と回答。一方で、20代・30代の14.4%は「とてもすばらしい・よい」と回答し、世代間で言葉の認識や使用機会に大きな差が見られる。
・「うざい」「ウケる」「パクる」などの略語の意味は、70代以上のシニア層でも60%以上が認知!

■「流行」に関する認知度検定

世間で流行している事柄について、100点満点の検定を行ない、認知度の実態を調査した。

・若い人ほど流行に敏感で、世代が上がるほど疎くなるのは間違い!?20代と50代の平均点差はわずか5点未満。
【エコノミストの目】中高齢層に大きな潜在的消費マーケットの可能性も。
・「指原莉乃」さんが第8回(2016年)AKB48選抜総選挙1位であることの正答率は、60代以上でも約5割!
・「シェアハウス」は全体で約8割が認知。世代別では、意外にも20代が低位!
・「おにぎらず」の正答率は全体で70.7%。60代でも7割近くが認知!
・ファストファッションブランドの正答率は30代が最も高く、40代以降は世代を重ねるごとに下がる傾向に。
・社会現象の「Pokémon GO(ポケモンGO)」は、全体で8割以上が認知!
【エコノミストの目】アベノミクスの成長戦略の核として日本企業の活躍に期待!

なお、検定結果(平均点)は次のとおりとなった。

「流行」に関する認知度検定

【調査概要】
調査対象:20~79歳の男性・女性
調査エリア:全国
調査期間:2016年8月6日(土)~8月7日(日)
調査方法:インターネット調査
有効回答者数:1080人

文/編集部

 

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