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風邪の引きはじめにみんながやっている対策

2017.11.11

■医師に聞く!風邪の民間療法にはどんな効果がある?

風邪の引きはじめにやる民間療法にはどんな効果がある?

これらの風邪の引きはじめに行う民間療法は、実際、どのような作用や効果があるのだろうか。ジェネラルクリニック福岡の院長である、内科医の梶原由美先生に聞いてみた。

●生姜のスープを飲む
「生姜に含まれる辛味成分には、発汗作用があるため、スープにして飲めば、体内にこもった熱を発散させてくれるでしょう」

●卵酒を飲む
「卵は栄養価が高く、お酒は体を温める効果があります」

●くず湯を飲む
「くずには体を温め、発汗させる作用があります」

●梅醤番茶を飲む
「梅醤番茶に含まれる梅干し、生姜、醤油、番茶は体を温め、免疫力を高める作用があります」

●お茶でうがい
「お茶に含まれるカテキンには殺菌作用があります。特に緑茶はビタミンCも含むため、荒れた粘膜を修復することも期待できます」

●大根シロップを飲む
「咳や喉の痛みに効果があります」

●長ネギ湿布を首に巻く
「ネギの匂いの成分に、消炎作用や殺菌作用があるので、ネギを首に固定して、においを嗅ぐとよいとされています」

●焼きミカンを食べる
「焼くことによって、皮に多く含まれるビタミンCやβクリプトキサンチンなどの抗酸化作用の高い成分を摂取しやすくなります」

さすが、古くから語り継がれている方法だけあって、どれもある程度の効果が期待できるようだ。

梶原先生によれば、風邪の引きはじめには、「体を温めてしっかり休養をとることが大事。うがい、手洗い、のどの乾燥を防ぐためにマスクもして、防寒対策を行うことが大切」だという。

風邪と気づいたら、早めの対処をしたいもの。基本は、しっかりと休養を取り、うがいや手洗いなどを徹底しつつ、民間療法もうまく取り入れるのが良さそうだ。

取材協力/ジェネラルクリニック福岡 院長 梶原 由美先生
日本内科学会 認定内科医、日本医師会 認定産業医、抗加齢医学会専門医、ICAA理事・アロマセラピスト、JAAアロマコーディネーター、金沢医科大学 医学部 卒、2014年6月ジェネラルクリニック福岡開業
http://generalclinic-fukuoka.jp

取材・文/石原亜香利

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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