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睡眠時間が短くても日中のパフォーマンスを上げる6つの習慣

2017.11.12

ビジネスピープルたるもの、一歩外に出たらどんなに睡眠不足であろうとも決して言い訳はできない。限られた睡眠時間を効率よく熟睡、寝起きスッキリ〝爆睡〟する手軽な快眠習慣を紹介しよう。

ビジネス成功のカギは夜にある!〈ノウハウから逸品ギアまで〉「爆睡」のススメ

 日本では、成人の4〜5人に1人は不眠に悩んでいるという。さらに40代男性は日本人男性の中で最も睡眠時間が短いというデータも! 睡眠不足だと作業効率は落ち、ミスは増え、イライラもつのる。しかし“軽症だから”“何か面倒だし”と、対策をとらない人も多いのではないだろうか。こうした不眠関連での日本の経済損失は、約3.5兆円という試算まで出ている。

 不都合はビジネス上の不利益だけではない。不眠によって健康を害すことも多い。うつ病に肥満、糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクも高くなるのだ。寝ている時間は自発的には何もできないが、決してムダな時間ではない。そこで睡眠専門医・遠藤拓郎先生に睡眠の役割についてうかがった。

「脳や体の休息と修復です。紫外線を浴びて肌にダメージを受けたり、お酒を飲むことで肝臓を傷めたりします。でも肌ボロボロ、肝臓が痛んだままにはなりません。睡眠中に修復されているからです」

 修復を担う物質のひとつに成長ホルモンがある。これは眠り始めの3時間、深い眠りの時に大量に分泌されるホルモンで、壊れた細胞を再生・修復する働きがあり、疲労回復にも役立っているのだ。また睡眠は免疫物質の分泌を促すこともわかっている。風邪をひいたら寝る、というのは治りを早めるのに重要な行為なのだ。

「毎日規則正しく6〜7時間寝るのが理想ですが、忙しいビジネスマンには難しいでしょうね」

 そこで重要になるのが睡眠の質だ。40代ともなると加齢が原因で睡眠の質は劣化。またストレスを受けると、成長ホルモンの分泌を促す深い睡眠が出現しなくなるという。ストレスフルな生活を送っている人は特に注意が必要だ。

 目指すべきは短時間でも効率よく、質の高い睡眠をとること。そのためには快眠のノウハウを取り入れながら、快眠グッズをうまく使うことが一番の近道になる。寝つきがよく、熟睡感あふれた朝を迎えられる〝爆睡生活”。実現すればビジネスも成功間違いなし!

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