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安心して親に勧められるシニア向けスマホの選び方

2017.11.10

 スマートフォンやモバイル関連のマーケティングや調査を行っているMMD研究所が6月に行った調査によると、60歳から79歳のシニアのスマホ所有率は48.2%となり、2016年より9.7ポイントも増えたという。60代に限るとスマホの所有率は半数を超える。


シニアのスマホ所有率は50%に迫る勢い。60代に限ってみると50%を超えている。

 インターネット調査によるものなので、平均よりもITリテラシーが高いシニアが多い可能性はあるが、それでも電車内などを見渡してみると、年配者でもフィーチャーフォンよりはスマホを持っている人の方が多い印象だ。シニアにもスマホはしっかり浸透している。

 その一方で、オレオレ詐欺や架空請求詐欺など、シニアが電話やインターネットを使った詐欺(特殊詐欺)に巻き込まれる事件が絶えない。警察庁の「平成29年上半期における特殊詐欺認知・検挙状況等について」という報道発表資料でも件数は増加している。被害額は減少しているものの「依然として高水準」と指摘されている。


特殊詐欺の件数は増加している(左のグラフ)(警察庁「平成29年上半期における特殊詐欺認知・検挙状況等について」より)

 電話やインターネットを介して忍び寄る詐欺。電話であり、インターネットの入り口であるスマホは詐欺被害に遭いやすいツールといえるかもしれない。だからこそ携帯電話会社やメーカーは対策を強化。シニア向けスマホには特殊詐欺を防ぐ機能が用意されている。

 ここに特に力をいれているのがトーンモバイルだ。トーンモバイルは9月にサービスのアップデートを行い、シニア世代を狙った詐欺電話や、フィッシングサイトなどによる高額請求を防止する新サービスの提供を開始した。

 新たに提供される「あんしん電話」は、過去に詐欺電話に利用されたことがある電話番号のデータベースを参照し、危険な番号からの着信時にはスマホの画面に警告を表示する。 また、危険な電話番号と登録されているものだけでなく、さまざまなパラメータや機械学習によって、危険な電話だと判断した場合にも警告するという。危険な電話だという心構えができれば、騙される危険性は下がりそだ。また、インターネットのフィルタリングサービス「あんしんインターネット」に、フィッシングサイトなどの危険なサイトをブロックするサービスも追加された。

 これらは、トーンモバイルのスマホを利用するすべてのユーザーに無料で提供される。


外部のデータベースを参照して危険な番号から電話がかかってきた場合に通知するほか、機械学習などによって危険だと判断した場合にも通知を表示する。「TONE m15」と「TONE m17」の端末で利用できる。


TONE m15。トーンモバイルはラインアップ数を抑え、ソフトウェアアップデートでサービスや端末機能を充実させていくスタイルをとっている。

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