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中小企業が注目!地域密着の信用金庫だからできたクラウドファンディングの成功事例

2017.11.08

■「本物」は検挙の対象

「しかし、ナイフもマイナスドライバーも常時携帯できるものではありません」

現代日本には「特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律」というものが存在する。いわゆる「ピッキング防止法」だ。とくにマイナスドライバーや十徳ナイフは、正当な理由なく隠し持っていたらそれだけで逮捕されてしまう。

また、カッターナイフもバッグに入れて持ち運ぶには勇気がいる。何かしらの拍子で刃が飛び出ないとも限らない。

要するにKey-Questは、その問題を解消するために開発されたのだ。「本物に並ぶもの」ではなく「本物の代用が利くもの」と表現すればいいだろうか。

そうであるが故に、安全には細心の注意を払っている。ブレードのノコギリ状の部分は一見危険に思えるが、指でこすってもまったく問題ない。筆者はこの製品を何か月か使ってみたが、指どころか皮すらも切ったことがない。

そしてKey-Questは、耐久性に優れているとも感じた。これは焼入れの結果だという。

関市は刃物産業の町だ。丈夫な刃物を作る上で、金属のヒーティング工程は欠かせない。だからこの町には、複数の焼入れ専門企業が存在する。熱を加えたものとそうでないものでは、耐久性がまったく違う。

「日本刀もそうですが、刃物の生産は分業制です。鉄を叩く人、刃を研ぐ人、柄を巻く人、鍔をはめる人、それぞれに専門の職人がいます」

■空港での「検証」

Key-Questは現在、あるひとつの「検証」に取り組んでいる。

空港の手荷物検査をパスできるか否か、だ。

「Key-Questを買ってくれたお客さんが、この空港では検査に通ったという話をしてくれます。日本では羽田も成田も中部も関空も問題なく通ったのですが、どういうわけか新千歳では数度引っかかりました。ですが、もしそのことを報告してくだされば新しいKey-Questを無償でお送りします」

Key-Questは、もちろんナイフではない。素手で持っても皮すら切れないのだから、これを使ってハイジャックなどはまず不可能だ。しかし今までにない道具ゆえ、空港によって持ち込み可否の判断が分かれるという。

新千歳空港には、すでに話をしているという。請負の警備会社と国内主要キャリアが参加する会議に議題を持ち込み、その結論を待っている最中とのことだ。また、海外の空港での検証もツカダにとって有益な情報になるという。


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