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2017.11.07

15年前と比べ、アレルギー性鼻炎の患者数が約1.6倍まで増加している理由

アレルギーを持つ人はどれくらいいるのだろうか。今回、キューサイは、スーパーフードとしても注目されているケールの健康効果の研究として、ダニ・ハウスダストによる目と鼻の状態に対する効果を検証し、ケールの摂取が日常生活におけるダニやハウスダストによる目および鼻の不快感(通年性アレルギー)の状態を軽減することを確認した。

■研究の背景
1.アレルギー性鼻炎患者の増加

日本では1960年代頃からアレルギー性鼻炎を持つ人が増え、現在では約2人に1人が何らかのアレルギー疾患を持っていると言われている。また、厚生労働省の患者調査によると、平成14年と比較すると平成26年ではアレルギー性鼻炎の患者数が約1.6倍まで増加しているという報告もされている。

2.現状のアレルギー性鼻炎への対策

アレルギー性鼻炎は「鼻水」や「くしゃみ」だけではなく、「目のかゆみ」や「涙目」といった目にも症状として現れ、日常生活において支障をきたすこともある。現状のアレルギー性鼻炎への対策としては、症状を完治させる治療には至っておらず、アレルギー症状の緩和のための原因物質(花粉、ダニ、ハウスダストなど)の除去や回避を促すような指導、医薬品投与による症状のコントロールといった、対症療法または発作予防にとどまっている。症状を緩和することで日常生活における支障をなくし、生活の質(QOL:Quality of Life)を向上させることがアレルギー性鼻炎の治療の目標となっている。

3.ケールのアレルギーに関する研究について

同社はケールの研究を1999年から開始し、アレルギーに関する研究では2004年山口県立大学との共同研究でケールのアレルギー抑制作用について動物で効果を確認した(※1)。また、同社の消費者からの便りをテキストマイニング法で解析した結果、ケールと「アレルギー」や「花粉症」などのキーワードの関連性が確認できた(※2)。そのため、今回ケールの摂取がダニやハウスダストなどによる鼻水や目のかゆみといった目や鼻の不快感を軽減するか検証することにしたという。

※1 2004年 日本栄養・食糧学会 学会発表
※2 2014年 日本高血圧学会 学会発表
出典:鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-2016年版 リウマチ・アレルギー対策委員会報告書(平成23年)

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