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2017.11.06

2017年第3四半期の世界の商業用不動産投資額は前年同期比6%増の1660億ドル

トランプ米大統領が初来日を果たし、日本との同盟堅持や政治、経済基盤の安定をアピール。そんな中、公開された総合不動産サービス大手のJLLがまとめた投資分析レポートによれば、2017年第3四半期の世界の商業用不動産投資額は、前年同期比6%増の1660億ドル、1-9月期の投資額は前年同期比2%増の4640億ドルとなった。JLLは、2017年の世界の商業用不動産投資額の見通しを、前年比横ばいの約6500億ドルと想定している。


レポートのハイライトは次のとおり。

2017年第3四半期の世界の投資額は前年同期比6%増の1660億ドル、第1-9月期の投資額は前年同期比2%増の4640億ドル。世界的な地政学的リスクがあるものの、投資活動は引き続き活発で、前年の1-9月期の投資額を上回った。

商業用不動産への直接投資額 2016年第3四半期-2017年第3四半期

商業用不動産への直接投資額 地域別 2007年第1四半期-2017年第3四半期

2017年第3四半期のアメリカ大陸の投資額は、前年同期比20%減の620億ドル、1-9月期の投資額は前年同期比11%減の1840億ドルとなった。アメリカの投資額が3四半期連続で減少しているものの、世界的には最大の投資額となっている。EMEAの第3四半期の投資額は、前年同期比24%増の690億ドル、1-9月期の投資額は14%増の1830億ドルとなった。イギリスのEU離脱交渉の先行き不透明感があるものの、イギリスの投資額は前年同期比30%増、ドイツにおける投資活動も好調だ。アジア太平洋地域の第3四半期の投資額は、5%増の350億ドル、1-9月期の投資額は12%増の970億ドルとなった。引き続きシンガポール及び香港での国内需要が旺盛で、それぞれ前年同期比28%増、17%増となっている。

2017年1-9月期の都市別投資額は、1位がロンドン(260億ドル)、2位にロサンゼルス(173億ドル)、3位ニューヨーク(142億ドル)、4位東京(104億ドル)、5位パリ(98億ドル)と続いた。

2017年第3四半期 投資活動が最も活発な10都市

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