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2017.11.05

自転車のシェアリングのサービスに今後期待したいことTOP3

AirbnbやUberなど、日本でも広まりつつあるシェアリングエコノミー。最近ではCO2削減や渋滞緩和などを目指して、都市部を中心に自転車シェアリングの社会実験が行なわれている。そこでマクロミルでは、自転車シェアリング利用状況などについて調査を実施。まず、東京都在住の1万人を対象に認知や利用状況を聴取し、さらに自転車シェアリングを実際に利用している人492人に、利用する理由や利用用途などについて調査を実施した。

まず自転車シェアリングは、どのくらいの人が認知し、利用しているのか。東京都に在住する1万人にたずねたところ、自転車シェアリングを現在「利用している」人は5%、「利用していたが利用を止めた(1度使ったが継続利用はしていない」人が3%で、利用経験率は合計8%だった。そして、最も回答が多かった「知っているが利用していない」63%と合計した70%が、自転車シェアリングを認知していることが判明した。

自転車シェアリングの認知と利用経験

自転車シェアリング

次に自転車シェアリングを現在利用していると回答した492人に、利用する理由や用途を聞いた。まず利用する理由では、「自分で自転車を所有する代わり」47%が最多、次いで「利用方法が手軽」42%、「料金が安いから」が41%と続き、利便性の高さや料金の安さが利用の決め手となっていることがわかる。

用途としては、「近い距離の移動」が56%と半数強を占めた。次いで「他の交通手段がない場所への移動」が34%、「通勤・通学」が30%と、利用者は自転車シェアリングを必要に応じて上手に活用していることがわかる。

自転車シェアリングを利用する理由(上位5つを抜粋)

自転車シェアリング

自転車シェアリングの用途(上位5つを抜粋)

自転車シェアリング


自転車シェアリングが一般の生活者の中へ今後さらに浸透し、普及するにはどういった点がカギになるのか。
現利用者に対して、自転車シェアリングのサービスに今後期待したいことを聞くと、「料金をもっと安く」が50%でトップ、次に「ポートの増加」で45%という結果画でた。また、利用を止めた・利用したことがない人にも、その理由を聞いた。利用を止めた人の理由は、1位が「都合の良い場所にポートがなかった」38%、2位が「料金が高い」30%。利用したことがない人の理由でも、2位に「行動派にポートがない」31%が挙がっている。
これらの結果から、”リーズナブルな料金”と”ポートの増設”が、生活者への普及ポイントになると言えそうだ。

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