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最新アイトラッキング技術で明らかになった、最も男性が見ている女性の体のパーツ

2017.11.05

 顔や胸や腰、脚など女性のカラダのどこに視線が誘われるのかはそれぞれだとは思うが、最新の研究で科学的に魅力の指標となる“女体パーツ”が提示されることになった。それは腰椎(ようつい)のカーブである。

■普遍的な魅力を備えた“女体パーツ”はどこか

 人体の中心軸とも言える脊椎(せきつい)は、真横から見ると微妙にS字カーブを描いている。そして脊椎のS字が一番くぼんでいる部分はお尻のすぐ上の部分である腰椎だ。この部分のカーブが、女性のカラダの魅力を測るうえでひとつの確かな指標になることが最新の研究で報告されている。

 人間の視線の行き先をリアルタイムで追う「アイトラッキング技術」の進歩が近年めざましいが、ポルトガル・ミーニョ大学の研究チームは、このアイトラッキング技術を活用して人々が女性のカラダのどこに視線を奪われているのかを実験・分析した研究を先日、学術ジャーナル「Evolutionary Psychological Science」で発表している。

 実験では、コンピュータソフトで作り上げた6体の女性の上半身をさまざまなアングルから82人の大学生の男女に見せてその魅力を評価してもらった。女性の6体のボディはそれぞれ腰椎のカーブの角度を僅かずつCG処理で変えてある。つまり急カーブでそのぶんお尻の出っ張りが強調されるボディラインもあれば、ほとんど一直線に近い胴体もあったのだ。

 男性の観点に立てば予想通りということになるかもしれないが、やはり腰椎のカーブが鋭くなるほどに“女体”としての魅力が高く評価された。これは女子大生の評価も同じであった。


PsyPost」より

「腰椎の部分のカーブがきつくなるほど魅力が増しているのです」とファリード・パッツオイ氏は説明している。アイトラッキング技術で追跡した視線の行き先もやはりこの腰椎の部分に多く集まっていたのだが、男女関係なく女体が後ろ向きになるほど腰の部分に注ぐ視線が長くなっていたことも判明した。確かに我々も日常生活の中で他者の後ろ姿には遠慮なく視線を注く傾向はあるだろう。

 アイトラッキングデータを分析したところ視線の先にわずかな男女差があることもわかった。女子大生はウェスト部分をより長く見ている傾向があり、男子大生は(やはり?)お尻を長く見ていることが確認された。そしてアイトラッキングのデータと魅力の評価は正面を向いたときよりも、横のアングルと後姿のアングルでより強く結びついていることもわかった。つまり顔を考慮しない純粋な“女体”の魅力という点では後ろ姿のほうが評価が高いことになる。

「お尻の部分に魅力を感じて視線が誘われるのは、このカーブが人間のメスを性の対象として表現し、オスの誘いに乗ることを示唆しているかもしれません。これはまた、女性がハイヒールの靴を履くことによって魅力が増す理由を説明するものかもしれません」とパッツオイ氏は興味深い指摘をしている。確かにハイヒールを履くとお尻が持ち上がって腰椎のカーブがきつくなりそうだ。“女体パーツ”のどの部分が好きかは人それぞれだが、女性のお尻の魅力はある意味で普遍的なものであるとも言えそうだ。

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