
東南アジアやカリブ諸国、その他欧州諸国からの影響を受け、ユニークな食文化を築き上げているオランダ。
今回は、甘党にも揚げ物好きにもオススメ出来るオランダのストリートフードを5つご紹介します!
1.ストロープワッフル(Stroopwafel)
甘党にもそうじゃない人にも必ず試してほしいのが、ストロープワッフル。
円形の薄いワッフルの間に甘いシロップを挟みこんで焼き上げられます。
コーヒーカップの口の上にちょっと置いて、シロップとワッフルが程よく柔らかくなったところで食べると、口の中で温かいシロップがとろけていきます。
オランダのスーパーでも買えますが、市場で買える出来立てのワッフルは楽しい散歩には欠かせません。
2.フリッテス(Frites)
フリッテス、訳すならフライドポテト。
とは言っても、一般的に知られているフライドポテトとは一味違います。
最も人気があるメニューは、マヨネーズ、玉ねぎ、ピーナッツサテソース(東南アジア由来の甘いソース)をたっぷりかけたフライドポテト。
かなりジャンクで重たそうな印象ですが、一口食べてみると病みつきになる味です。
お試しあれ。
3.自動販売コロッケ(Croquettes)
オランダには、自動販売機大国日本も驚くような自動販売機があります。
それは、“コロッケ”専用の自動販売機。クロケッテと呼ばれる揚げ物がたくさん揃えられています。
通常は、フライドポテトなどを売るスタンドの脇にあり、お手頃価格で小腹を満たせます。
魚やお肉など具もいろいろ。