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在学中に内定を獲得していた既卒者は過去最高となる38%に

2017.11.01

「既卒者」とは、その名のとおり、大学や大学院を卒業後、まだ仕事に就いたことのない人をさす。近年では就職活動が不発に終わった場合、既卒者となることを避けるため、あえて留年。新年度に「新卒」として就職活動を再開する人もいるという。
そんな中、マイナビから『マイナビ2018』に登録している既卒者を対象とした「2017年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査」が発表された。

既卒者の内訳を見ると、在学中に就職活動をしなかった割合は全体の2割強(22.9%:前年比1.0pt減)で、前年とほぼ同様であった。一方、在学中に内定を獲得していた割合は38.0%(前年比0.8pt増)に達し、調査を開始した5年前(2012年:14.8%)と比べ23.2pt増加し、過去最高となった。2012年は、既卒者のうち約7割が在学中に内定を獲得しておらず、既卒者の構成は5年間で様変わりしているといえる。
在学中に内定を獲得したにも関わらず既卒者として活動を継続している事情を聞くと、およそ3人に1人(32.9%)が「一度就職したが、退職もしくは在職しながら再度就職活動を行なっている」と回答。「内定先の労働条件(勤務地・就業形態)や福利厚生に不満があったので辞退した(15.4%)」、「志望度の高い業界・企業への夢を捨てられなかった(11.6%)」が続く。

2017年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査

2017年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査

志望業界について、「在学中と変わった」と約6割(58.4%)が回答した。在学中の志望業界は「官公庁」(18.5%)や「マスコミ(放送・新聞・出版・広告)」(11.7%)、「銀行・証券」(7.4%)等の人気業界が上位を占めたが、現在の志望業界としては減少している。一方、在学中より志望割合が増加しているのは「公社・団体」(6.4%→8.5%)、「人材サービス」(0%→2.0%)となり、一部の人気業界だけでなく他業界へも視野を広げていることがわかる。


2017年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査

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