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2017.10.28

パナソニックが現代版のいろり端を作った理由

 料理を作るために必要なキッチン。もちろん便利であることは大事だけれど、どうしても作業するための場所というイメージが今まで強かった。

 だからだろう、アイランド式、カウンター式など、料理を作る人と食べる人の距離を近づけようと、様々な工夫がなされてきたけれど、にぎやかなキッチンはなかなか実現できなかったように思える。

■キッチンカウンターは本当に使われているのか?

 筆者の母親は引っ越しを機にアイランド式のキッチンカウンターを買った。購入当初は物珍しさからカウンターを夫婦で使っていたものの、結局はダイニングテーブルを別途購入して、食事はそのテーブルで行うことになった。キッチンは料理を作り、食器を洗うためだけの場所へと戻ってしまったのだ。

 なぜだろう? と親の姿を見るたびに、ずーっと不思議だったのだが、パナソニックの「住空間」への提案新製品を見て、ようやく疑問が解消した。それは「境界」があったからのようだ。

 カウンターキッチンは調理する側と、食べる側に別れてしまいがちだ。たとえば食べる側がおしゃべりしたり、テレビを観たりするだけなら普通のダイニングテーブルの方が都合いい。

 けれども、作る側と食べる側の境界がなくなったらどうだろうか? そこはいろり端(ばた)のようでもあり、バーベキューをしているように、楽しくてにぎやかな場所になるはずだ。

 2017年12月1日より受注販売が始まる「いろりダイニング(Irori Dining)」は、過ごしたい時間を生むために様々な境界をなくしたという。

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