
Hondaはビジネスやパーソナルユースなど、幅広い用途で多くのユーザーから支持を得ている『スーパーカブ50』『スーパーカブ110』と、積載性に優れた大型のフロントバスケットとリアキャリアを標準装備したビジネスモデル『スーパーカブ50 プロ』『スーパーカブ110 プロ』をモデルチェンジ。生産拠点を中国から日本の熊本製作所に移管して11月10日より発売を開始する。
価格は『スーパーカブ50』21万5000円、『スーパーカブ50 プロ』23万5000円、『スーパーカブ110』25万5000円、『スーパーカブ110 プロ』27万5000円。
『スーパーカブ50』『スーパーカブ110』は、レッグシールドからリアフェンダーにつながる滑らかな曲面で構成された外観デザインに一新。また、ボディー両サイドに使い勝手をより高める取り外し可能なサイドカバーを採用したほか、省エネルギーで長寿命なLEDを丸形のヘッドライトに組み込むことで、コンパクトなハンドルまわりを実現するなど、伝統的なスタイリングに先進性も兼ね備えた新世代スーパーカブとしてのアイデンティティーを表現している。
スーパーカブ50
スーパーカブ110