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2017.10.23

不妊治療経験者の妊娠率は3割、うち体外受精は3割

日本産科婦人科学会の医療機関報告データによれば、不妊治療の件数は2013年で36万8764件にのぼり、その結果妊娠に至ったのは4万2554人であった。しかし、不妊治療は治療が長期にわたったり、複数の医療機関を受診するケースも少なくないため、治療者の人数を把握することが難しく、日本国内の患者数や患者数あたりの妊娠率は明らかになっていないのが実情である。

不妊治療の実態調査

日本最大級の婦人科ネットワークを持つ、女性のための健康生活ガイド『ジネコ』を運営するジネコは、2016年7月に自社サイトおよび提携クリニックで、不妊治療経験者を対象に不妊治療の実態調査を行なった。今回の調査で、不妊治療経験者の27%が妊娠、体外受精経験者だけに絞ると32.5%の人が妊娠していることがわかった。

不妊治療の実態調査

また、体外受精で妊娠した人の約6割が、3回までの治療で妊娠している。しかしその一方、0.9割は10回以上治療を行なっており、治療費が100万円以上になるケースもあることから、身体的、経済的な負担の大きさも改めて明らかになった。

不妊治療の実態調査

不妊治療の実態調査

不妊治療を開始した年齢は、平均33.1歳。4年前の調査より1歳若くなっている。近年増加したマスメディアの報道などによって、不妊に対する意識が高まり、早くから家庭内で治療を検討し、治療に取り組む意欲が高まっているものとみられる。

不妊治療の実態調査

【調査概要】
対象期間:2016年7月5日~7月22日(インターネット調査)
対象者:不妊治療経験者813名(有効回答数796件)

文/編集部

 

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