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2017.10.23

若手社員に尊敬される上司の特徴

若手と管理職には仕事やプライベート、年収などに対する意識おいて、どれほどのギャップがあるのだろうか。メディケア生命保険が一昨年、「若手と管理職の意識調査」をインターネットリサーチで実施。20~29歳で役職を持たない会社員・公務員(若手)500名と30歳以上で課長クラス以上の役職を持つ会社員・公務員(管理職)500名、合計1000名の有効サンプルを集計した。

◆若手は「計画通り」や「スキルアップ」がモチベーションに
◆管理職のモチベーションの源泉は「難しい仕事」や「お客さまから感謝」
◆若手は「サービス残業」や「デスマーチ」、管理職は「周囲からの評価」や「板挟み」がストレス要因

若手と管理職はそれぞれ、どんな仕事に“喜び”や“やりがい”を見出しているのだろうか。全回答者(1000名)に対し、どんな仕事(の成果)で、モチベーションが湧くか質問したところ、若手(500名)では、「事前の計画通り業務を完遂すること」が34.0%で最も高く、次いで「一緒に働くメンバーに感謝されること」(33.4%)、「成果に見合った給料が貰えること」(33.2%)、「新しい知識・技能を身につけられること」(31.4%)などが3割台で続いた。管理職(500名)では、「難易度の高い業務を完遂すること」が5割半(54.2%)で最も高く、次いで、「お客さまに感謝される/笑顔がみられること」が5割(49.4%)、「事前の計画通り業務を完遂すること」(44.0%)や「成果に見合った給料が貰えること」(42.0%)、「一緒に働くメンバーに感謝されること」(40.6%)が4割台で続いた。

ランキングで比較をすると、若手では、「事前の計画どおり業務を完遂すること」(1位)や「就業時間内に業務を完遂すること」(5位)といった、業務計画や業務時間のコントロール関連や、「新しい知識・技能を身につけられること」(4位)や「専門的な知識・技能を身につけられること」(7位)といった、スキルアップ関連が管理職と比べて上位となった。きちんとコントロールできる仕事や、自分自信のスキルアップに繋がる仕事にモチベーションが湧く傾向があるようだ。対して管理職では、「難易度の高い業務を完遂すること」(1位)や「お客さまに感謝される/笑顔がみられること」(2位)などが若手と比べて上位となった。難しい業務をやり遂げる達成感や、顧客に感謝される喜びなど、報酬面以外の成果でモチベーションが湧く傾向にあるようだ。

若手と管理職の意識調査

では、どんな仕事や職場環境を忌避する傾向にあるのだろうか。全回答者(1000名)に対し、もし、起きたら我慢できない程の強いストレスを感じてしまう、仕事上のできごとはなにか聞いたところ、若手(500名)では、「職場での人間関係が険悪になる」が44.2%で最も高く、「他人のミスを押し付けられる」が41.0%、「減給・減棒をされる」が38.8%で続いた。管理職(500名)では、「職場での人間関係が険悪になる」が41.6%で最も高く、「減給・減棒をされる」が38.0%、「他人のミスを押し付けられる」が32.2%で続いた。若手も管理職も、人間関係の悪化やミスの押し付け、給料の減額はストレス要因になるようだ。

ランキングで比較をすると、若手では、「サービス残業を強要される」(4位)や「長期間、忙しい状態が続く(休日出勤が続くなど)」(6位)などが管理職と比べて上位となり、管理職は「上司から見放される」(5位)や「後輩・部下から見下される」(7位)、「意見の対立で板挟みになる」(9位)などが若手と比べて上位となった。サービス残業や連日に渡る休日出勤などの労働環境関連で強いストレスを感じる若手と、周囲からの評価や意見の板挟みに強いストレスを感じる管理職、といった特徴が見受けられた。

若手と管理職の意識調査

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