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アメリカで一番ペットフレンドリーな街はどこ?

2017.10.21

ここでペット費用だけに絞って見てみると、もっとも高ポイント(=安め)なのはオクラホマ州オクラホマシティとなっている。しかしながら、屋外のペット環境に関しては77位。2位のインディアナ州フォートウェインも同様にペット環境についてはよろしくなく、最下位の100位だ。ペット費用に関して高ポイントのその他の町も、総じて屋外ペット環境はあまりよくないという傾向になっている。

逆に、ペット費用に関してもっとも低ポイント(=高め)の町はニューヨーク州ニューヨークで、次にカリフォルニア州サンフランシスコとなっているが、サンフランシスコは屋外ペット環境に関しては1位である。ニューヨークもペット環境は8位。両方とも物価の高い町として知られており、大都会ゆえに環境は整備されているものの、ペット費用が高くなってしまうのは仕方のないことなのか。

そして、ペットの健康&ウェルネスに注目すると、1位は先にも述べたようにアリゾナ州のスコッツデール。次いで、カリフォルニア州サンディエゴ、テキサス州オースティン、フロリダ州オーランド、ジョージア州アトランタの順である。最下位はハワイ州のホノルルで、メリーランド州ボルチモア、マサチューセッツ州ボストン、ウィスコンシン州ミルウォーキー、アラスカ州アンカレッジと続いており、アメリカの東側および遠隔地に集中している。

その他、(1人あたりに対する)アニマルシェルターの数では、イリノイ州シカゴ、ジョージア州アトランタ、カリフォルニア州サンディエゴ、コロラド州デンバー、ミズーリ州セントルイスの順に多く、少ないのはケンタッキー州レキシントン、ニュージャージー州ニューアークとジャージー・シティ、テキサス州ラレド、ミシガン州デトロイトであり、17倍の差があるというような細かな比較もある。

ちなみに、獣医師の数では88倍の差、医療費では3倍の差があるそうだ。
(さらに詳しいことを知りたい方は、WalletHubのサイトへ)

日本で同様の比較をしたなら、どんな結果になるのだろう? さしずめ、ペット費用がもっとも高いのは東京都か? 余談ながら、筆者が住む地域はあり過ぎかと思うくらい動物病院の数が多い。しかし、自治体の条例には足りないところを感じ、昔ながらの考え方がまだ根付いた地域でもある。ペットフレンドリーと言える町にするためには、まだやるべきことが多くありそうだ。
参考資料:
(*1)2017’s Most Pet-Friendly Cities / WalletHub

文/犬塚 凛

構成/ペットゥモロー編集部

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