人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.10.13

フリーランスの人が移住先に求める条件TOP3

日本全体の人口減少と都心への人口集中が重なり、地域経済・社会の保持のために地方への移住促進の動きが活発化。都心・大都市圏に住み、働き方が比較的柔軟であるフリーランスの移住に対する注目度は大きくなっている。ふろしきやは、大都市圏在住で、かつ移住を考慮しているフリーランスを対象に「移住に対する意識調査」を行なった。実態として掴みにくいフリーランスの内面だが、果たして結果は?

フリーランスを対象に「移住に対する意識調査」

■移住時の仕事に関する考え方

「現在の仕事のみで生計を立てる」と回答したフリーランスは16%に留まる結果となった。残りの80%強は、移住時の仕事に対する考え方について柔軟な姿勢が示されている。フリーランスが個人のスキルベースの職種が多いのは確かだが、これまでに培ってきたスキルを生かした仕事はもちろんのこと、新しい仕事にもトライする心持ちは持っているという結果が現れている。

フリーランスを対象に「移住に対する意識調査」

また、この結果は、地域で不足している産業の担い手との結び付きを考える移住受け入れ側との関係構築においても、プラスに働く結果とも言える。

■移住先に求める要素

[地理・社会基盤][インフラ・施設・制度][経済][コミュニティ][パーソナル]の観点での20項目に対して、複数回答可の条件で回答してもらった。要素として、[コミュニティ]の相対的な順位の低さが目立つ。上位3項目は60%を超えており、やはり「気候」「治安・安全性」といった安心に関わる地理や社会基盤が上位で、それに加えて「自分のペースでの生活や仕事」が食い込んできているのが大きな特徴である。ただし、都市生活者の「自分のペースで」は2面性を持っていると考えられる。1つは”忙しさに追われているような都市環境からの反発“、もう1つは”都市での希薄な人間関係を移住先でも求めたい”という思いが合わさっていると考えている。これは、回答者のフリーコメントからも確認できた。

逆に「事業者同士の交流」「祭りや伝統行事」「強い地場産業」は20%を割り込んでおり、要求は低い。この「事業者同士の交流」「祭りや伝統行事」「強い地場産業」は、観光やビジネス誘致にはよく使われるアピールポイントではあるが、フリーランスという対象にはそれほど響かないことが推測される。移住を考える本人の職住環境がどれだけその人自身に合ったものとなるかをイメージさせることが、一番に大切にすべき要素であることが確認できる。

フリーランスを対象に「移住に対する意識調査」

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年10月16日(火) 発売

DIME最新号の大特集は「秋の新製品ベストバイ」特別付録は1/7スケールのロボット掃除機「ルンバ」メジャー!?

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ