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2017.10.11

酔うと声が大きくなるのはなぜ?お酒で失敗しないための小噺3選

酔うと声が大きくなるのは何故?お酒で失敗しないための話題3選

 昨晩の飲み会はホロ酔い程度で気持ちよく楽しめたはずなのに、どういうわけか次の日が二日酔い気味だったことはないだろうか。あるいは逆にかなり酔っぱらったと思っても、翌朝スッキリ目覚めたり……。実はどのくらい酔っているのかの“自己査定”はあまりアテにならないことが指摘されている。

■酔いの自覚は一緒に飲む人次第?

「酒に飲まれる」タイプの人々がいる。酒にまつわるいろんな失敗をしている人々だが、その場で当人に忠告しても、十中八九は自分は酔っていないと頑なに主張するのではないだろうか。

 酔っているか酔っていないかは脳や身体の生理的反応として判断できるが、それを自覚するかどうかは人それぞれなので、問題が根深いものになってしまう。自覚が足りなければいわゆる“酒に酔った勢い”で、後で後悔するような行動を起すことにもなる。自分が酔っているかどうかの“自己査定”は、その場の状況で実はかなりかなり異なってくるのだ。

 イギリス・カーディフ大学のサイモン・ムーア教授らの研究チームが先日発表した研究によれば、自分がどのくらい酔っているかの自己判断は、実際のアルコール消費量よりも周囲の人々の状態に左右されることが指摘されている。

酔うと声が大きくなるのは何故?お酒で失敗しないための話題3選
Elite Daily」より

 実験では、平均年齢27歳の男女1862人を8つのグループに分け、パブなどの4つ場所で開かれている飲み放題のイベントに参加してもらった。その後、自分がどの程度酔っているのか自己申告してもらい、呼吸中のアルコール濃度を測定した。その結果、自分か酔っているかどうかの自己査定は、実際の飲酒量にもあまり関係なく、一緒に飲んでいる人々や場所の雰囲気でかなり変わってくることが明らかになった。

 つまり具体的には、あまり酒に酔っていないシラフの人が多い中で飲んでいると、自分がけっこう酔っているように感じて酒を控えるようになる一方、すでに酔っている人々に囲まれていればつられてもっと飲もうとし、酔っている自覚も低くなるということだ。

「(今回の発見で)我々はある環境の中で泥酔している人を減らすこともできれば、シラフの人を増やすこともできるようになります。これは社会に大きな影響を及ぼすものになるでしょう」(サイモン・ムーア教授)

 酒に酔うとは、まさにその場の雰囲気に酔うということでもあるということだろうか。外でお酒を嗜む際にはこうした“環境要因”も考慮して、決して「酒に飲まれる」ことがないように気をつけたいものだ。また勢いついでに寄ってしまう“シメの”ラーメンも……。

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