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2017.10.11

関西の私鉄で最短距離の有料特急<泉北ライナー>の乗り心地を検証

特急〈泉北ライナー〉は、南海電気鉄道なんば―泉北高速鉄道和泉中央間27.5km(営業キロ)を、最速29分で結ぶ有料特急だ。関西の私鉄でもっとも短距離の有料特急に、往復乗車してみた。

■往路は金の特急

泉北高速は1971年4月1日の開業時から、種別に関係なく、全列車が各駅に停まっていた。その後、区間急行の新設により、起点の中百舌鳥駅を通過する。しかし、沿線住民から“もっと速い列車の設定を”という要望があり、同社は2015年12月5日のダイヤ改正で、区間急行の増発と特急〈泉北ライナー〉を新設した。

特急〈泉北ライナー〉は、朝と夕方以降に設定され、停車駅は新今宮、天下茶屋、泉ケ丘―和泉中央間の各駅。泉北ニュータウン(堺市南区)内の3駅(泉ケ丘、栂・美木多、光明池)に停車することで、大阪市内方面への速達化を図っている。

さて、往路は、なんば16時55分発の特急〈泉北ライナー65号〉和泉中央行きに乗る。夕方のラッシュ前だったこともあり、労せず510円の特急券を購入できた。

特急券は、特急停車駅の窓口や、ホーム上の券売機(空席がある場合のみ、発車時刻の20分前から1分前まで発売)で購入できる。また、南海鉄道倶楽部に会員登録すると、特急チケットレスサービスで購入できる。


泉北12000系の車体は、塗装ではなくフルラッピング。金色をベースに、青と黒のアクセントカラーを配した


特急〈サザン〉用の南海12000系

車両は泉北12000系で、2017年1月27日から営業運転を開始したルーキーだ。この車両は南海12000系をベースとした車両で、“泉北高速の車両”を強調するかのように、金色のきらびやかな車体が目立つ。


特殊なフイルムを貼付することで、側窓もカラーリングできる

車体側面の窓は、ホームにいる利用客からの視界を遮るかのごとく、特殊なフイルムを貼付。動画を気軽に撮影、投稿できる時代となり、乗客からプライバシーに関する苦情が、多く寄せられているのかもしれない。


「すごい」という言葉しか思い浮かばない金のデッキ

エクステリア以上に目立つのがデッキ。金がよりきらびやかに映り、泉北高速の“本気度”がうかがえる。

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