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2017.10.12

タンスに眠っている〝バブルのお宝〟総額はいくら?

日本中が好景気に沸き、男性も女性も競うようにブランド物のファッションを身にまとうなど、華やかなイメージのあるバブル時代。そんな時代に購入された「お宝」たちの行方が気にならないだろうか。ブランド品販売・質預り・買取りの「大黒屋」は、そんなバブル時代を謳歌した女性500名のタンスに眠る、「バブルのお宝」の実態を調査した。今回、「バブルのお宝」の定義は、「『バブル時代』に自身で購入したもの、またはもらったアクセサリーや腕時計などの貴重品のうち、現在自宅にあるもの」と定義した。

「バブルのお宝」の実態を調査

■「もらったもの」のTOP3はアクセサリー、バッグ、スカーフ

はじめに、バブル世代の女性たちに「もらったバブルのお宝」の内訳を聞くと、結果は1位「アクセサリー」(50%)、2位「バッグ」(33%)、3位「スカーフ、ストール」(22%)となった。

「バブルのお宝」の実態を調査

当時のエピソードを聞くと、「付き合っていた彼氏が欲しいものをなんでも買ってくれた」(46歳)、「よく食事などに連れて行ってくれたひとまわり以上年上の男性から、ダイヤの指輪をいただきました。バブル時代だからこそだと思います」(49歳)など、ブランド物や貴金属が“貢物”として女性に捧げられたバブル時代の華やかな“武勇伝”が飛び出した。一方、自分で購入したものとしては、1位「バッグ」(59%)、2位「アクセサリー」(51%)、3位「財布」「腕時計」(33%)に。注目したいのは、その金額。自分で「バブルのお宝」を購入した人に限定して「1点当たりの最高購入金額」を聞いたところ、51%が「10万円以上」と回答。「自分で好きなものを迷わず買えた」(51歳)時代だからこそ、大きな買い物もできたことがわかる。さらに、そんな「バブルのお宝」が「10点以上ある」と回答した人は、約4人に1人にあたる23%にも上った。各家庭には高額で購入した「バブルのお宝」が複数眠っている様子がうかがえる。

「バブルのお宝」の実態を調査

■「バブルのお宝」の約8割がタンスに埋蔵!

次に、そんな「バブルのお宝」の現在の状況をたずねた。まず、「『バブルのお宝』すべてを、現在も使っていますか」ときくと、78%が「使っていない『お宝』がある」と回答。購入当時1点あたり10万円以上するものがあるにもかかわらず、8割近くが「使っていない『お宝』あり」という、非常にもったいない結果となった。さらに、『バブルのお宝』を売ろうと思ったことがあるかを聞くと、ほぼ半数の48%が「『バブルのお宝』を売ろうと思ったことがある」と答えた。使えなくなった「お宝」は売ってしまいたいと考える女性も多いようだ。

「バブルのお宝」の実態を調査

そこで、自分で「バブルのお宝」を見積もってもらったところ、半数以上の55%が「10万円以下」になると考えていることがわかった。バブル時代は高額でも、意外に控えめな見積もり金額に収まっていることがわかる。

「バブルのお宝」の実態を調査

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