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2017.10.07

【フランクフルトモーターショー2017】本格的な電動化時代が幕を開けた

 2年に1度のドイツ自動車界の祭典、フランクフルト・モーターショーが9月12日のプレスデーを皮切りに開幕した。10年前ほどまでは世界最大規模を誇っていたフランクフルト・ショーだが、現在は残念ながらその座を中国のモーターショーに世界一の座を奪われてしまっている。しかし、自動車のお手本とも呼ばれるドイツ車のお膝元で開催されるだけあって、その影響力はまだまだ世界最大と言っていいだろう。

 

 今回のキーワードはずばり電気だ。自動車メーカーは近年、環境への対応を迫られているのはご承知のとおり。なかでも欧州を中心に強く叫ばれているのが二酸化炭素の排出量削減である。そのひとつの答えが、電気自動車(EV)やプラグイン・ハイブリッド(PHEV)、ハイブリッド(HV)といった駆動力の電動化だ。徐々にではあるが、舵もそちらへと切られはじめている。そんな中、追い打ちをかけるように、7月末にフランスに続いてイギリスも2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売を禁止することを発表した。追い込まれた内燃機関。果たして、情勢が変わるなか、各メーカーは今回のフランクフルト・ショーでどのような回答を示してきたのだろうか。

 蓋を開けてみると、やはり、フランクフルト・ショーの会場は電気一色だった。もちろん、既存の内燃機関を積んだ実用車やスポーツカーのニューモデルも多数輩出されていた。しかし、話題の中心は間違いなくEVはHVといった電動駆動モデル。とくにドイツ勢の攻勢は凄まじく、ディーゼル問題が未だ尾を引くフォルクスワーゲン(VW)をはじめ、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディのプレミアム・ブランド御三家は電動モデルのコンセプトカーを揃ってお披露目し、電動化へのシフトを明確にしてきた。

 

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