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2017.10.09

AIベンチャー創業秘話!パーソナル人工知能「SENSY」はどうやって生まれた?

■AIベンチャーの肖像「カラフル・ボード株式会社」

情報技術の分野では思いつき、行動に移すことが何より大事。なぜなら情報技術の世界は頭の中で思いつくことは、たいがいが実現できるからだというのは、前回紹介した日本の人工知能(以下・AI)の第一人者、東大大学院情報理学系研究科の中島秀之教授の指摘だ。インターネットと、コンピュータの進歩がAIを飛躍的に進化させている現代、AIを介して“思いつき”をカタチにし、製品化するエンジニアたちが起業したベンチャー企業は、次の富のサイクルを作り上げる主要なプレイヤーになりうる可能性を秘めているのだ。

AIベンチャー企業の創業者は、どんな近未来のニーズを先取りして開発・製品化したのか。自社製品が汎用した暁には、社会にどんなインパクトを与えるのか。AIの浸透で社会が急速に一変すると言われる今日、彼らが思い描く未来社会の有り様を聞く。

今回紹介するのはカラフル・ボード株式会社。

創業は2011年11月。14年11月、「SENSY(センシー)」を発表。“SENSYは人の感性(センス)を理解する、パーソナル人工知能”とホームページにはある。

使い方はまず、SENSYのアプリをダウンロード

→チャットを通して自分の好みの服装をAIが学習、自分のクローゼットの中の洋服も

→ひとりひとりの好みを学習したSENSYは5000社の提携先の80万アイテムの中から、あなた好みの服装を次々に提案、購入も可能。またクローゼットの中の洋服とのコーディネートも提案するというサービスを無料で提供している。

 

一方で、企業向けには、業務提携先のアパレル企業の顧客データと、アプリからのユーザーのデータを合わせた膨大な情報をAIが解析し、確度の高い需要予測やマーケティングを提案し対価を得ているというわけだ。

 現在はアパレル中心だが近い将来、食や住環境、エンタメ、コスメ等々、生活全般についてスマホのアプリSENSYを通して提案したいと、CEOの渡辺祐樹(37)はビジネスイメージを広げる。
渡辺はなぜ、パーソナルAIのサービスに思い至ったのか。

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