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【フランクフルトモーターショー2017】注目を集めた新型SUV3選

2017.10.07

 2017年のフランクフルト・モーターショーは、地元ドイツ勢が電動化の未来を中心に意欲的な出展を行っていたものの、その一方で、FCAがグループ全体で不参加だったのをはじめ、プジョー&DS(シトロエンは参加)、ボルボ、GM、日産&三菱(ルノーは参加)といった主力ブランドが相次いで欠席。残念ながら、大盛況と手放しで称賛できるような状況ではなかった。

 その間隙をついて台頭し、目立っていたのは中国メーカーだ。これまでは部品メーカーの一角に追いやられていたメーカーも少なくなかった。しかし今回は、欠席した日欧米メーカーの跡地に大きなブースを構え、彼らに勝るとも劣らぬ展示を行っていたメーカーが少なくなかったのが心象的だった。そんな2017年フランクフルト・モーターショー報告の最後は、このあと日本市場に導入されるものの中から、注目のモデルをいくつかご紹介していきたい。

 

 今、自動車のカテゴリーの中で一番熱いのはSUV。発祥の地であるアメリカ、それにいち早く追従した日本だけでなく、欧州や中国などにも広がり、世界中で大きな支持得て、販売台数も右肩上がり。今回のフランクフルトショーでも、ニューモデルの数が多かったのはSUVだ。

 SUVとは縁遠かったスポーツカー・ブランドの中で真っ先にSUVに参入したポルシェは、早くも3世代目となる新型『カイエン』をお披露目した。まず驚いたのが、先代のイメージを色濃く残したスタイル。「どこが変わったの?」と思うほど前のモデルによく似ている。クルマ好きでも見分けるのが付き難いほどだ。

 もちろんそれは、これまでのデザインが好評だった証にほかならない。ボディサイズは全長4918mm×全幅1983mm×全高1696mm。全長は63mm長くなり、全幅は40mmほど広く、そして全高は9mm低くなった。2895mmのホイールベースは先代のままだ。

 キープコンセプトの外観に対して、中身は大きな進化を遂げた。新しいシャシーの採用により50kg以上の軽量化に成功。後輪操舵システムが新設されるとともに『カイエン』としては初めて前輪よりも後輪が太い前後異サイズのタイヤが採用されるなど、シャシー関連にはかなりの改良が施されている。

 3.0L、V6ターボ(340ps)の『カイエン』、2.9L、V6ツインターボ(440ps)の『カイエンS』、4.0Lツインターボ(550ps)の『カイエンターボ』ともに新開発のダウンサイジングエンジンを搭載。もちろん、このあとプラグイン・ハイブリッドも用意されることになるだろう。もしかしたら、3代目の間にピュアEVが設定されることがあるかもしれない。

 

 

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