
日立アプライアンスは、プレフィルターを自動で掃除する日立独自の「自動おそうじ」に加え、大風量を生かし、部屋に漂う花粉を素早く捕集する「快速花粉」気流を新搭載した加湿空気清浄機『自動おそうじ クリエア EP-NVG110』を10月21より発売する。価格はオープン価格。
「自動おそうじ」機能は、本体背面パネルに装着した「自動おそうじユニット」が、ステンレスコーティングしたプレフィルターに沿って上下に動きながら、ブラシで表面のホコリを取り除くというもの。ホコリがたまる前にきれいに掃除することで、清潔・快適・お手入れ簡単に使用できる。
さらに、「自動おそうじユニット」のブラシとダストボックスは抗菌仕様で細菌の増殖を抑えることができ、清潔に使える。ダストボックスのごみ捨て回数の目安は、「自動おそうじ」を継続して使用した場合、約1年に1回。また、「自動おそうじユニット」(ダストボックスとブラシ)は水洗いができる。
また、「ワイドスピード集じん」により、11.0m3/分の大風量で適用床面積~48畳(空気清浄運転時)とし、8畳の部屋ならわずか6分できれいにする業界最高水準 の清浄時間(EP-NVG110。国内の家庭用加湿空気清浄機において。日本電機工業会規格(JEM1467)による。2017年9月28日現在。)を実現。短時間で部屋の空気をきれいにします。さらに、大風量を生かし、部屋に漂う花粉を素早く捕集する「快速花粉」気流を新たに搭載した。