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2017.10.05

長距離配送、潜水、自撮り、遭難者救助も!話題の最新ドローン7選

 まさにドローンの全盛期だ! 初期の単純なモデルから始まり、今ではざまざまな形態で進化しているドローン。無人航空機(Unmanned Aerial Vehicle、UAV)という正式名称があるが、雄蜂がブンブン飛び回る音と似ていることから、別称“ドローン”と呼ばれるようになった。やがてドローンの別称が定着し、操縦士なしに遠隔あるいは自律的に操縦されている飛行体を意味することになっている。

 新技術の多くがそうであるように、ドローンの始まりは軍事目的だった。現在、軍用市場はアメリカとイスラエルが、民間市場は中国のDJI、フランスのParrot、アメリカの3D Robotticsなどが主導している。

 米連邦航空局(FAA)の厳格な規制があり、ドローンは各種の制限を受ける。しかし、さまざまな分野でドローンが活用されているのだ。その中でも注目されるドローン7種を厳選して紹介しよう。

■DHL宅配ドローン「第3世代パーセルコプター(Parcelcopter)」

 運送業界のグローバルリーダー、DHLは、標高1200mの山岳帯にあるドイツの山村で、ドローンの自動配送テストを実施した。

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 ドローンの停留場となるパックステーション(Packstation)に村の住民が小包を届ければ、ドローンへ自動的に装着された後、目的地へ飛んでいく。 完全自動で処理されるのが画期的だ。

 パーセルコプターは、離着陸時は翼を垂直に、移動時は翼を転換して水平にする。 積載重量は最大2.2kg、速度は70km/hとなる。

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(C)DHL

 ちなみにクルマで30分かかる距離も、パーセルコプターならわずか8分たらずで飛ぶことができたという。DHLは合計130回もの往復テストに成功した。

Parcelcopter

■ルワンダの長距離配送ドローン『ジップ(ZIP)』

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 4枚翼のクアッドコプターだけがドローンではない。 固定翼のドローンは、長距離飛行で高い効率をみせてくれる。

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(C)Zipline

 「千の丘の国」と呼ばれるルワンダは、その名の通り坂が多いため、陸路での配送が大変だ。大事な医薬品を配送するのも当然、困難を伴う。これを克服するため、自動ドローン配送システムを構築中だ。

 ここに投入されるドローンは100km/hの速度で飛行しながら、ルワンダ全国をカバーすることができる。 医師らの注文に合わせて医薬品を1日に数百件も配送することになる。ジップのドローンは、指定された地点まで自律飛行し、パラシュートを使ってパッケージを投下して帰還する自動システムで運営される。

http://flyzipline.com/product/

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