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2017.10.04

インターブランドが「ブランド価値」によるグローバル・ブランドランキングTOP100を発表

世界最大のブランディング会社インターブランドから、グローバルのブランド価値評価ランキング「Best Global Brands 2017」が発表された。本ランキングは,グローバルな事業展開を行うブランドを対象に,そのブランドが持つ価値を金額に換算してランキング化するもので,レポートの発表は2000年からで今年は18回目となる。

今年のレポートは、「Growth in a Changing World」をテーマに、変化する世界での成長にとって重要な人、テクノロジー、ブランドの3要素を分析している。インターブランド グローバルCEOのジェズ・フランプトン氏は発表に際して、「私たちは社会、テクノロジー、産業の変化といった、最も刺激的な時代に生きています。このような変化の中で,成長はより困難になり、ビジネスはこれまで以上にブランドを必要としています。Best Global Brandsに名を連ねるブランドは,ブランドが成長のプラットフォームであることを示しています」と述べている。

ランキングではAppleとGoogleが5年連続で第1位と2位となり、Appleのブランド価値は前年比+3%の1842億ドル、Googleは同+6%の1417億ドルとなった。Samsungがアジアブランドとして最高位の6位にランクアップ、Toyotaは7位となり14年連続で自動車ブランドの最高位を維持している。Top100には,Netflix(78位)とSalesforce.com(84位)が初のランクイン。Ferrariは2013年以来の再ランクインで88位となった。上位100ブランドのブランド価値合計は総額1兆8717億ドルで、昨年より4.2%増加している。

Top Growing Brands(最も成長率の高いブランド)は、Facebook(前年比+48%)、Amazon( +29 % ) 、Adobe ( +19 % ) 、adidas ( +17 % ) 、Starbucks ( +16 % ) となった。Facebookは2012年の初ランクイン以来、5年連続でブランド価値成長率第1位となり初のTop10入り。Amazonは初のTop5入りを果たした。

セクター別ではテクノロジー(15ブランド,計6,752億ドル)と自動車(16ブランド計2668億ドル)が、ブランド価値合計の50%以上を占める結果となった。テクノロジー産業が様々なデジタルツールで顧客・生活者とのエンゲージメントを強める中、自動車産業は次世代モビリティの開発で、テクノロジーブランドと競争・共創の時代に突入しており,持続的な成長が課題となっている。メディア産業はMTVがランク外となる中、デジタル動画配信プラットフォームのNetflixがDiscoveryを超えるブランド価値で初ランクイン。デジタル時代の産業構造の変化を象徴する結果となった。

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