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2017.10.05

転職コンサルタントに聞く「転職すべき人」と「転職すべきでない人」の違い

 終身雇用制度が崩れつつある中、1つの会社にとどまらずさらなるキャリアを積むために転職をするということが一般的になってきた。しかしながら安易な転職は自分のキャリアに傷をつけることにもなりかねない。エン・ジャパンが一昨年、同社が運営する人材紹介会社集合サイト『ミドルの転職』で、転職コンサルタント172名を対象に行なった「転職すべき人・現職にとどまるべき人」についてアンケート調査によると、転職コンサルタントの42%が「面談相談に来る3人に1人は、転職するべきでない人」と証言したことがわかった。

■転職コンサルタントの42%が「面談に来る3人に1人は転職するべきでない人」と証言

「転職すべき人・現職にとどまるべき人」についてアンケート

『ミドルの転職』を利用している転職コンサルタントに「転職相談をした方の何割が転職せずに今の仕事にとどまるべきだと思いますか?」と聞いたところ、「3割以上」(42%)と回答した人が最多であるという結果になった。転職を検討している3人に1人は転職せずに現職にとどまるべき、と感じている転職コンサルタントが多いことが明らかになった。

また、多くのコンサルタントのアドバイスに共通していたのは、「安易な転職をするべきではない」という点。「明確な課題があり、それを解決する最終手段なので、安易に転職という手段を選ぶべきではない」「『何のための転職か』を書き出して、冷静に考えること」といった指摘が多くみられた。

◎「転職すべき人 / 現職にとどまるべき人」についてコンサルタントの意見

■転職すべき人
・やりたいことや将来の目標が明確なのに行動を起こせずにいる方(保守的な方)。
・そのまま現職に勤め続けると、市場に求められないキャリアセットとなる人。
・年収などの待遇が市場と比べて低い人。
・現職に勤め続けると体を壊す可能性がある人。
・自身のやりたいことが明確で業務に対して意欲的である人。そういう人は謙虚で客観的な視点も備えていることが多く、環境が変わっても評価される。
・現在の会社ではどうしても叶えられない事由があり、転職でしか解消できない場合。
・現職では解決できない強い不満や実現したいキャリアなどでの希望があり、転職への意思が強い。転職で自分のそれまでのキャリアでの強みを活かそうと考えている。
・これまでの経験・キャリアに自信を持って人に話せる人(良いこと・悪いこと含めその環境にて自分の血肉とし、そこにいた意味をしっかり腹落ちして納得できている人)が次のテーマを持ってチャレンジをしようとしているのであれば、転職は前向きに考えても良いのだと考えます。

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