人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.10.03

わ・る・な・ら・ハイサワー♪でおなじみの「ハイサワー」の語源、知ってる?

■連載/ヨシムラヒロムの風土フード わ・る・な・ら・ハイサワー♪でおなじみの「ハイサワー」の語源、知ってる?

 ここのコーナーで紹介していくのは名産品未満だ。地方が「名産品を作るぞ」と試行錯誤し、作った新たな食べ物。しかし、まだ有名ではないので名産品未満と言わせてもらおう。

 土地の色が強くでる食べ物は、その場所で生活をしていなければ思いつかない。僕は、それを「風土フード」と命名した。

 我が地元の中野にも放送局がある。今となっては民放とはいかずとも「観られる」番組を制作しているが、昔はひどかった。画質は3倍で録画したビデオのように荒れ、キャスターは地元のおばさん。大人が作ったとは到底考えられないクオリティの番組が放送されていた。しかも、同じ放送が永遠繰り返されるのである。もちろん平成の話。

 中野シティテレビの看板番組は3つ。ニュース番組、インディー団体のプロレス、そして「東京ビタミン寄席」というお笑い番組である。僕はこの番組をよく見ていた。売れる前のダンディー坂野、カンニング竹山、ヒロシが出演。ほかにも有象無象の芸人が出ていたが、売れた三人は当時からやっぱり面白かったわけで。

 ぶっちゃあ、リッキーのコンビ。ブッチャーブラザーズという高齢芸人も記憶に残っている。中学生の僕は、売れていないオッサン芸人を見て衝撃を受けたのだった。

「爆笑オンエアバトル」でラーメンズ、バナナマンが先端的なコントを始めていた時代である。たいしてブッチャーブラザーズは、昭和感丸出しの刑事コント。全く笑えないが、ブレない強みを垣間見たのだ。

 年を経て、お笑いへの興味がより増すと、深夜に芸人のラジオを聴きはじめる。そこで頻繁に耳にしたのが「ぶっちゃあ」というフレーズ。皆一様に「関東芸人でぶっちゃあさんにお世話になっていない人はいない」と話していた。

 そして、ぶっちゃあがハイサワーのCMに出演していたことを知る。お風呂あがりに、リビングで踊るぶっちゃあがハイサワーを飲む内容。「お客さん、終点だよ」は覚えているが、こっちはまったく記憶に残っていない。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年11月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「ゴルゴ13」のオリジナル万年筆!大特集は「2018年ベストヒットランキング」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ