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東京23区の平均世帯年収の高い小学校区ランキング、1位は港区の「○○小学校」

2017.10.04

3.江東区
人口増加が著しい江東区では、タワーマンションが立ち並ぶ豊洲エリアを学校区とする豊洲北小学校が、最も年収の高い学区となった。豊洲エリアは、都心へのアクセスが良いため、職住近接を求めるファミリー層に人気のエリア。豊洲北小学校区は、新しく開発されたマンション街(豊洲1~3丁目)を含んでおり、道路は広く、緑が多いという特徴もある。中でも、豊洲1丁目は、平均年収が高い地域という結果が出た。

4.杉並区
1位は、西萩北エリアを学区とする桃井第三小学校だった。この学区は、JR西荻窪駅北口から徒歩3分の好立地で、西荻北1~3丁目を含む。また、杉並区教育員会からタブレット端末を使用したICT活用の研究パイロット校に指定されるなど、教育環境の高さから学校選択制で人気となっている。特に西荻北3丁目は、駅に近く、敷地面積の広い戸建が多いなどの特徴から、他の地域よりも平均年収が高いことがわかった。

スタイルアクト

【総括】
平均世帯年収が高い小学校区と人気小学校区は、相関する傾向にあるといえる。世帯年収が高い学区は、「歴史と伝統がある」「研究パイロット校指定」といった教育環境の良さと、「高級住宅街や大手企業社宅が存在する」という平均世帯年収を上げる要素を併せ持つからだ。最近では、学区選択に制限がかかる行政区が出てきており、人気学区は抽選になるケースが増加中だ。また、行政区によっては新入学時にのみ学区を選択でき、転居時には選択できないなど、学区選択制への制限は今後も進む傾向が予想される。住宅購入動機の1つとして、「子供の教育環境を考慮」が常に上位にあげられることから、今回の調査結果を、ぜひ活用してほしい。

文/編集部

 

 

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