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2017.10.04

もしかして損してない?ファイナンシャルプランナーに聞くポイントを賢くためるコツ

損してるかも?FPが教えるショップのポイントを賢くためるコツ

コンビニ、ドラッグストア、スーパー、レストラン、食料品、衣料店などでは、ポイント制度がさかんに取り入れられている。ポイントカードやアプリを作って地道にためてはいるものの、本当に得しているのか定かではないのが現実ではないだろうか。

もしかしたら、ポイントにこだわるあまり、損してしまっている可能性もある。そんなポイントの落とし穴と、効率的に早くためるコツをファイナンシャルプランナーに聞いた。

■そのポイントのため方、損しているかも?

ショップのポイント制度を活用するために、カードやアプリでコツコツポイントをためている人は多いだろう。ポイントがたまるたびに「得した」と感じる。いつかそのポイントで何かと交換するのも楽しみだ。しかし、ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんによれば、ポイントをためるときには、ある落とし穴があるという。

「ポイントをためるときに陥りがちなのが、ポイントが買い物の基準になってしまうことです。ポイントをためる店は、いくらあっても問題ないですが、そのポイントに左右されて買い物をしてしまうと、一見得には見えても、満足度や現金の面で損することもあるのです」

●満足度の損

「例えば、『今日はブルーベリーのヨーグルトが食べたい』と思い、コンビニに行ったら、たまたまプレーンヨーグルトのポイント10倍キャンペーンがやっていた。それを見て、ポイントに惹かれ、ブルーベリーはやめてプレーンを買ったとします。でも、家に帰って食べたらやっぱりブルーベリーのほうがよかったとなる。その場合、ポイント分は得したかもしれませんが、満足しなかった、という損も起きてきます」

●ベースの購入金額の損

「同じ例で、満足しなかったことで、さらにブルーベリーのヨーグルトを買うことになれば、その分、現金の損がでます。このように、ポイントがプラスされても、ベースの金額のほうで損するというケースはよくありますので、逆転しないように注意してください。

例えば、同じ商品でも、100円の店と120円の店があって、120円の店のほうがポイントがよくたまるという状況があったとします。ポイントを基準に買い物をすると、120円のほうを選んでしまいますから、20円分損することになります。

もちろん、ポイントで20円以上還元されるのであれば損とまではいかないかもしれません。ポイントで得するためには、このあたりの計算も必要になってきます」

このように、ポイントを基準に買い物をすると、ポイントにつられて欲しくないものを選んでしまったり、ベースの金額への判断が甘くなったりする可能性があるため、注意が必要だ。

一番いいのは、ポイントでいくら還元されるのかを把握して、購入する金額と共に、損得を比べてから買うことだ。しかし、普段、そのような余裕がないのであれば、「こっちのほうが高いけど、ポイントがたまるから」というポイントに釣られた判断で買い物をするのは避けたほうが良さそうだ。

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