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2017.10.02

夏季五輪の舞台は2024年パリ、2028年ロスに正式決定!両都市が描く青写真とは?


IOC

 国際オリンピック委員会(IOC)は、来たる夏季五輪の開催地として2024年にパリ、2028年にロサンゼルスを正式に選出した。

 2大会の開催地が同時に決定したのは96年ぶりの異例なケースだが、ローマやハンブルグ、ブダペストなど2024年大会の他の候補地が相次いで撤退、最後に残ったパリとロスを両方確保する苦肉の策として、2大会への振り分けが決まった。


IOC

「この歴史的な決定は、ロサンゼルス、パリ、そしてIOCにとっても『全員勝ち』の状況だ。今後11年間オリンピックの安定性が確保されるのは、世界のアスリートにとって格別なこと」とバッハIOC会長はコメントした。

 1900年、1924年に続きちょうど100年後の開催となるパリ、また1932年、1984年の開催地ロスも夏季五輪は3度目となり、実績・規模ともに五輪の舞台として申し分ない。

 開催は数年先でも、両都市ともに五輪のための都市づくりはすでに始まっている。アスリートにとってだけでなく、世界屈指の人気都市の五輪計画は多大な影響力を及ぼす。どんな青写真が描かれているのだろうか。

 パリは、五輪を「都市の中心」に位置づけ、「だれもが忘れられない経験を提供するコンパクトなコンセプト」を掲げている。

 22種の競技が行われる会場の80%は、オリンピック村とパラリンピック村から10キロ以内の範囲に収められる。真の震源地は、パリの中心部からわずか7 キロ北、サッカーの国際大会で有名な「スタッド・ド・フランス」から2キロ以内とし、選手の85%が競技会場まで30分以内に移動可能なゾーンに収容される。

 すべての会場は、セーヌ川をはさんだ2つのメインゾーン、すなわちエッフェル塔やシャンゼリゼなど象徴的なスポットを含む首都中心地と、「拡大パリ」の都市開発プロジェクトに含まれるパリ北部セーヌ=サン=ドニにかけての地域に振り分けられる。

 世界有数の優れた公共交通ネットワークにより、観客の100%が徒歩または公共交通機関で競技を体験できる。


フェンシングとテコンドーの会場「グラン・パレ」/ Paris2024

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