
【RIZAPのトレーナーって、どんな人たち?】
9/16発売のDIME11月号では見た人すべてに衝撃を与えたビフォー&アフターのCMが話題となったRIZAPを特集しています。
最近ではゴルフや英語、料理など事業を拡大し、アパレルや出版社など企業買収を積極的に進めるなど、急成長を遂げる。RIZAPの成功の秘密をDIMEが総力取材!
@DIMEでは雑誌に収まりきらなかった内容を特別編として掲載します。
今回はRIZAP急成長の立役者といえるRIZAPのトレーナーを取材しました。
他のジムのトレーナーと何が違うのか、ぜひ本誌と合わせてご覧ください。
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廣部雅也さん(27)
役職:アシスタントマネージャー
ライザップ在籍:3年
前職:中学校教員(非常勤講師)、柔道部顧問
スポーツ歴:空手14年(小3〜大4)
トレーナー歴:ライザップから
——ライザップのトレーナーを志した理由は?
前職(中学校の非常勤講師)の任期が終わって、次の就職先を探さなくてはというときにトレーナーの仕事に興味を持ちました。調べていたらライザップという新しいところがあると知り、「まず受けてみよう」ということで面接に申し込みました。狭き門だということは受ける前からわかっていましたが、ここ自分のスキルを上げてみたいと思いました。
——トレーナーとして大事にしていることは?
自分の言ったことがゲストさんにしっかり伝わっているかどうか、確認することですね。多少の食い違いがあっても、もう1回すり合わせできれば前に進むことができる。1人のトレーナーが1人のゲストさんにマンツーマンで寄り添うのがライザップですから、最終的には食い違いも修正できて結果につなげることができるんだと思います。それもライザップの良さだと思いますね。
例えば食事のとり方をゲストさんが間違って解釈してしまったとしても、修正できる。一見遠回りかもしれませんし、間違わなければそれに越したことはないんですけれど、失敗を経験したことも深い理解につながると思います。
伝え方も、同僚のトレーナーに「どうやってますか?」と聞いてお互いに参考にし合っています。「こういう伝え方もあるよ」って教えてもらえるから、自分の引き出しも増えていきますよね。