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2017.09.28

日用品や食品のリピート買いは「スマートマット」に乗せるだけ!IoTで進化する通販最前線

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

◆価格比較と残量予想でリピート買いが便利になる通販コンシェルジュ

 ネットスーパーにAmazon、楽天と、いまや日用品や食品もネットでパパっと買う時代。でも水やビール、トイレットペーパーなど毎日消費するものは、気が付くと切れていたということもよくある。残量を見て注文すればよいのだが、毎日チェックするのも面倒だし、注文する時間がないことも。定期便だと1か月以内で使い切ってしまう場合もあり、切れる時期が予想しにくいものもある。

 2014年に立ち上げた通販コンシェルジュ「Smart Shopping(スマートショッピング)」は、日用品、食品といった普段買う商品の通販にしぼっているウェブサービスを提供している。スマートショッピング内にある約30万点の商品の中から、毎月買っている洗剤、ティッシュペーパーなどの日用品、水やビール、シリアル、米などの食品を事前に登録しておくだけで、送料やポイント、まとめ買い割引などを加味しながら一番お得なショップを検索、購入できるというサービス。

 スマートショッピングの共同代表、林 英俊さんはコンサルタント会社のローランド・ベルガーを経てアマゾンジャパンに入社。会員サービス「Amazonファミリー」や定期購入サービス「定期おトク便」を立ち上げ、日本のeコマース市場を開拓してきた実績がある。

「日用品、食品は買う割合が大きいがインターネット化が意外と進んでいない。ネット化が進めば10兆円以上の大きなマーケットがネットに生まれるチャンス。日用品、食品は同じ商品を繰り返し買って、必要だから購入するもの。なるべく手間をかけたくないと考えている人が多い反面、単価も安いので送料が気になるという性質がある。そうした基本ニーズを高いレベルで実現するのが、買物リストを事前に作れば価格や残量など必要な情報を提供するスマートショッピングだ。

 必要な商品を選び出してくれるといった買うプロセスを助ける方向に時代が動いていて、コンシェルジュ的な機能がここ数年で強くなっていると考えている。商品探し、残量を確認するというストレスをなくして、ネット購入の手間をゼロにする時代が来るのではないか。弊社は5年後、10年後の消耗品のインターネット化を予想して先回りするツールを持っている。しかし、今までのスマートショッピングはユーザーの代わりに買物までやってくれるところに手をつけていなかった」(林さん)

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