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2017.09.29

オーガニックやビーガンメニューが手軽に購入できる意識高い系自販機が急増中

 健康や食の安全に対する“意識高い系”の人たちの間で着実に普及しているといわれるベジタリアンメニューやビーガンメニューだが、新鮮な食材を入手するにも料理をするにも手がかかりがちだ。そこでビーガンメニューを提供する自動販売機が登場して注目を集めている。

■自信のメニューを提供する“ビーガン自販機”が登場

 農家の多い地域に行くと無人の野菜販売所を見かけたりするが、先月に米カリフォルニア州サンフランシスコに登場した移動式の無人販売所、つまり自動販売機ではなんと、ビーガンメニューの料理が売られていて話題だ。

 サンフランシスコのスタートアップ企業、leCupboardはビーガン向けの飲食店であるleCupboard Cafeを営業すると共に先月、“ビーガン自販機”を市内各所の私有地に10台ほど設置して話題を呼んでいる。そして今回の試験運用の感触がよければ今後すぐにでも30台にまで増やす用意があるという。

 提供されているビーガン料理はいずれも同社が自信を持ってオファーしているメニューばかりだ。どのメニューもleCupboard Cafeで提供しているので、先にカフェで確かめることもできる。自販機ではあるものの、中の料理が見えるようになってはいないため、やはりカフェで一度注文してみたり、ネットで画像と原材料のデータを参照してみることが推奨されている。しかしどのメニューも自信作であるということなので“おまかせ”の気分で試してみてもいいだろう。


CNBC」より

 自販機を直接操作して購入することに加え、専用のアプリ経由でも購入できるようになっている。特徴としては細かい条件を入力できることで、各種の食品アレルギーの有無を入力したり、食べた後に仕事があるのかどうかなどに加え、もし妊娠中の女性であればその旨をインプットして伝えると妊娠中の推奨メニューが提示されるということだ。

「我々がゴールとしているのは、ユーザーに食欲だけでなくメンタル面での満足をしてもらうことで、担当の栄養士とシェフがついている気分になってもらうことです」とleCupboardの親会社であるLoolyの代表はCNBCの取材に語っている。

 この“ビーガン自販機”は現状ではオフィスビルの内部などに設置されているケースがほとんどで利用者が限定されているのだが、30台に増やした暁には誰でも利用できる公共場所にも設置したいということだ。ヘルシーな食生活を続ける最大の障害は、食材や料理の入手のし難さと料理と食事に費す時間である。こうした自販機がそれらの問題をわずかならも解決するものとして期待が寄せられているようだ。

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