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2017.09.27

なぜ、アメリカの若者はブリトーが大好きなのか?

アメリカの若者はセックスよりブリトーが好き!?

 日本では店舗数が少なく、なかなかありつく機会がないメキシコ料理だが、その中でも比較的手軽なファストフードとして提供されているのがブリトーだ。アメリカでは多くのファンに愛されている根強い人気のブリトーだが、新バージョン開発の試みにも余念がない。先日はチーズ系スナックの“チートス”を入れた“チートス・ブリトー”がお目見えしている。

■日本でも少しずつ普及しているブリトー

 これまで日本ではあまり馴染みがなかったメキシコのファストフードであるタコスやブリトーだが、「タコベル」の日本再オープンで多少は耳にすることが増えたかもしれない。ブリトーと言えばセブンイレブンの隠れた長寿商品だという声もあるが、本格派(!?)に言わせれば同商品は日本向けにかなりアレンジされたブリトーであり、本物とは似て非なるものであるという指摘もある。

 昨年4月の日本再上陸から、今では都内に4店舗を構えるまでに支持を集めているタコベルだが、本場アメリカのオハイオ州シンシナティの店舗では、定番のチーズスナック菓子のチートスを具材にした“チートス・ブリトー”を開発して試験販売している。

アメリカの若者はセックスよりブリトーが好き!?
NBC News」より

 独特な触感で人気の定番スナックであるチートスを主役に、牛ひき肉、ライス、チーズを小麦粉のトルティーヤで包んだこのチーズ・ブリトーはなんと1ドル(約100円)で提供されているというからその価格にも驚きだ。

 ここのところ、どういうわけか具材にチートスを使ったファストフードメニューが相次いで登場していて、実は今年3月にはカナダのタコベルではチートスを使ったブリトー「チートス・クランチラップ・スパイダー」を2.99ドルで期間限定販売している。また、バーガーキングではチートスをモチーフにしたマカロニとチーズに衣を着けて揚げたフライ「Mac n' Cheetos」をメニューに加えている。

 ともあれいったいどんな触感と味を楽しめるのか、ファストフード好きでなくとも気になるこの“チートス・ブリトー”だが、注意すべきはできたてをすぐに食べなければならないことだ。つまり時間の経過とともに、中のチートスにソースが染みてきてしまうので、サクサクの触感を味わうためには出来たてをなるべくならその場ですぐに食べることが推奨されているのだ。テイクアウトは愚の骨頂というべきだろう。

 ちなみにブリトーとタコスの違いについては諸説あるのだが、その“皮”であるトルティーヤの素材にあるという説が有力のようだ。ブリトーの“皮”は小麦粉であるのに対し、タコスのトルティーヤはトウモロコシ粉なのである。いずれにしてもできたてをすぐに頂いてしまうのが正解ということらしい。また一般にタコスのほうはあのカリッと乾いたパリパリのトルティーヤ(ハードシェル)の印象が強いようだ(本場メキシコでは必ずしもメジャーではないということだが)。ジワジワと日本にも浸透しつつあるブリトーとタコスだが、今後どのような新商品が登場してくるのかにも注目だ。

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