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2017.09.24

ソニーやパナソニックが「スマートスピーカー」の開発に注力する理由

■連載/折原一也のAudio&Visual最前線

 日本でも今冬には製品が登場する音声アシスタント搭載の「スマートスピーカー」。Googleによる「Googleアシスタント」を搭載した「Google Home」、Amazonの「Amazon Alexa」を搭載した「Amazon Echo」が注目を集めるなか、ソニー、パナソニック、オンキヨーら日本メーカーも製品を発表する。各社の狙いはどこにあるのだろうか。

■ソニー、パナソニック、オンキヨーら国産勢は「音の良いスマートスピーカー」で勝負

 IFA 2017で日本メーカーがこぞって製品を出展し、国内発売の期待が高まる「スマートスピーカー」。実はその歴史は意外と長く、Amazonは「Amazon Alexa」に対応した自社スマートスピーカーの「Amazon Echo」 を米国で2014年11月、Googleは2016年5月に「Google Home」を発売し、すでに米国を中心に定着している製品カテゴリだ。スマホのアプリに相当する「Amazon Alexa」はスキル、「Googleアシスタント」ではアクションも提供され、自社のネットサービスとの連携、音楽再生、アプリ、そしてスマート家電との連携まで提供される。

 そんな中、ソニー、パナソニック、そしてオンキヨーがIFA 2017で相次ぎスマートスピーカー製品を発表した。


ソニーの「LF-S50G」発表


パナソニックも「SC-GA10」を披露

 ソニーがIFA 2017でイギリス、フランス、ドイツ向けの発売を発表した「LF-S50G」は、「Googleアシスタント」搭載と共に高音質を打ち出したことが特徴。本体には大型のサブウーファーとフルレンジユニットを搭載し360度再生にも対応。IPX3の防滴仕様でIFA2017ではキッチン風のブースで音楽再生と、大画面テレビでのYouTube連携をデモしていた。

 パナソニックの「SC-GA10」もイギリス、フランス、ドイツ向けに発売。2基のソフトドームトゥイーターとサブウーファーを内蔵し、こちらも高音質の音楽再生を特徴としている。

 また、オンキヨーは「Googleアシスタント」対応のスピーカー「G3」と共に、「Amazon Alexa」対応のスピーカー「P3」を発表。オーディオメーカー発の製品として高音質で差別化を図っていく。

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