
仕事から帰ってきて家事をするのは疲れることだろう。今回、リビング新聞グループのシンクタンクであるリビングくらしHOW研究所は、P&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)とともに、主婦を対象に「洗濯・アイロンがけ」についての意識や実態を調査した。
■洗濯を減らしたい人は過半数
自分が忙しいと思うか聞いたところ、「とても忙しい」「まあ忙しい」という人が8割超。そんな主婦にとって家事の効率化は大きな課題。実際に、洗濯の頻度を減らしたいと思っている人は過半数いるが、ここでネックの1つとなるのが“洗い上がりのクオリティー“。
洗濯の回数を減らすことにより洗濯物を放置する時間が長くなると、汚れが落ちにくくなることを知っていると答えた人は8割超。
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