人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.09.24

国別に見るMAUの多い今年上半期の動画ストリーミングアプリTOP5

動画ストリーミングアプリが近年、目覚ましい発展を遂げている。特にAPAC(Asia-Pacific=アジア太平洋)では、2015年から2017年にかけてAndroidの動画視聴時間が約3倍に増加するなど、この発展を大きく牽引しているという。
そのような状況の中、アプリ市場データを提供するApp Annieは、動画ストリーミングアプリ市場の現状を分析した調査レポート『アジアの動画ストリーミングアプリの現状』を公開した。

その中でも日本は、アイドルとの双方向コミュニケーションを実現した『SHOWROOM』などの実況配信型動画アプリが収益をあげ、AbemaTVなどテレビ局と協業した企業のMAUが過去1年で2倍以上に増加するなど独自の市場様相を見せている。

アジアの動画ストリーミングアプリの現状

世界的に動画ストリーミングアプリの需要が高まるにつれ、利用時間はAPACで特に急増している。APACにおける2016年上半期と2017年上半期の、上位5位の平均セッション時間を比較すると、日本は約9分で首位だった。また、動画ストリーミングによるデータ通信量も大幅に増加している。Ericssonによる調査では、動画によるデータ利用は2016年から50%の年平均成長率で増加し、2022年には全モバイルデータトラフィックの4分の3を占めると予想されている。

アジアの動画ストリーミングアプリの現状

多くのアジア市場で現地企業のプラットフォームと国際的なプラットフォームの両方が上位に顔を出す中、中国では、自国の動画ストリーミングプラットフォームが動画アプリのランキング上位を独占しており、現地企業の強さが際立っている。
また韓国や日本では、多くのチャンネルを網羅するアプリの利用率が高いという傾向がある。たとえば日本では、テレビ朝日とサイバーエージェントが共同で手がけるAbemaTVが、2017年上半期にMAU(Monthly Active Users=月間アクティブユーザー)を前年同期比で100%以上に伸ばし、韓国ではoksusuがMAUを50%近くまで伸している。一方でグローバル企業もやはり有力で、日本ではAmazon VideoがMAUを150%増やし、韓国ではライブストリーミングプラットフォームのTwitchが400%の増加を記録した。
モバイル動画ストリーミングサービスの大手各社による競争は今や最高潮に達しており、その結果利用時間と収益が爆発的に伸びている。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年9月15日(土) 発売

DIME最新号の特集は「スマホの強化書」「こだわりのコーヒー学」特別付録はOrobiancoとのコラボコーヒーカップスリーブ!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ