人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

プロが指南!起業を目指す人のためのクラウドファンディング活用術

2017.09.20

■きっかけはどうであれ世の中に役立つ商品を提供したい起業家が成功する

 話は起業家がクラウドファンディングを利用したきっかけへと続く。バタフライボードの福島氏は、元々スピーカーのエンジニア経験があり、アイディアを出す仕事をしていた中、「持ち運びできるホワイドボードが欲しいな」という思いがあった。副業として本業の空き時間を利用して製作をしていたが、こんなに便利な道具なんだから世の中に出してみたかった。という思いで量産化を決意。工場側と話を付けていた一方、資金調達について考えていたところ、Makuakeと出会った。「Makuakeならばこのようなプロジェクトでも受け入れてくれるだろう」という意志を持ち、調達を実施。Makuake上で277万円ほどの資金調達に成功した。


ButterflyBoardは、折りたたんで持ち運べるホワイトボード。すでに「バタフライボード2」という後継製品が開発され、Makuakeでは1,400万円強の資金があつまった。図は後継製品のMakuakeでの募集ページ。


ButterflyBoardの説明をする福島氏(左)。

続いてNature, Inc.の塩出氏は大手商社で海外経験もあるエリートビジネスマンである。そんな彼は、父親の影響で子どものころからゲーム作りを中心としたモノづくりを「おもしろいな!」と感じていた。商社の仕事で海外に赴任した際、インドネシアの炭鉱をセスナ機上から見下ろしたとき、「我々の生活になくてはならない電気はビジネスの歪みの上で作られている」と感じ、電気に関して世の中の負担を少なくできる製品を作りたいと思ったという。そこで開発されたのが、エアコンをスマート化できる「Nature Remo」というIoTデバイスだ。デバイス自体はスマートフォンからリモート操作でエアコンのコントロールができる代物だが、エアコンの商品電力を最適化できるため、節電につながる。実際に同社では関西電力と実証実験を行っているという。


Nature Remoは、Makuakeで600万円ほどの資金が集まった。@DIME本誌でも過去に取り上げているが、10月に正式発売予定で予約を受け付け中(特別価格9,980円)。

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年6月16日(火) 発売

DIME最新号の特別付録は「デジタル調理温度計」!特集は「安くてイイもの」&「新しい働き方」&「マイナポイント」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。