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2017.09.20

プロが指南!起業を目指す人のためのクラウドファンディング活用術

 2017年8月30日(水)に@DIMEでは企業や独立を考えているビジネスパーソンに向けたセミナー【@DIME×Startup Hub Tokyo Business Lounge Vol.2「クラウドファンディング起業術」】を開催した。会場は前回のVol.1(レポートはこちら)と同じ起業家支援施設「Startup Hub Tokyo」(東京・丸の内)。

 今回のイベントでは、購入型クラウドファンディング「Makuake」を運営するサイバーエージェント・クラウドファンディングを招き、実際にMakuakeを利用して資金調達を行った起業家二人とともに話を伺った。その模様をお届けしよう。

 
ご登壇いただいたのは、サイバーエージェント・クラウドファンディングの坊垣 佳奈氏、バタフライボードの福島 英彦氏、Nature, Inc. の 塩出 晴海氏の3名。

 DIME編集長の安田を含めたセッションでクラウドファンディングを使った起業術についてのトークが進む。

■共感を呼び込んでPRするクラウドファンディングで資金調達


まずは坊垣氏によるクラウドファンディングの魅力について。銀行や日本政策金融公庫といった金融機関から起業資金を調達しやすくなったとはいえ、クラウドファンディングを使った資金調達には以下のような魅力があるので、起業時にはぜひ利用したい。

・欲しい人がどのくらいいるか「テストマーケティング」ができる
・資金調達を行うこと自体がウェブ上で拡散されやすい
・銀行からの借り入れが出来なかった場合でも資金調達できる可能性がある

 その上でMakuakeを利用した場合には、Makuekeアナリティクスというツールを使ってユーザーのニーズを把握したり、70行以上の金融機関と連携することにより次の資金調達に繋げたりする施策がある。資金調達を行うMakuake上のプロジェクトページの構成の相談ができるし、投資家に提供するリターン品の提案などを受けることもできる。創業時の社員が少ない中で、あれこれコンサルティングを受けられるのだ。

 銀行が事業性評価でNGを出した場合でも、Makuakeの審査が通るのであれば当然募集ができる。Makuakeで募集しているプロジェクトの中には銀行にはじかれてしまったが、Makuakeの担当者がおもしろい。イケる!と判断し、調達に成功した企業もあるという。ウェブ上で拡散され商品に対して消費者が「欲しい!」「おもしろそう!」という欲求や共感が直接得られるのがクラウドファンディングの魅力だ。


Makuakeのウェブサイト。常時100以上のプロジェクトが並んでいる。資金調達を希望する企業からの問い合わせは、1ヶ月あたり500件を超えることもあり、銀行から紹介をうけることもあるという。

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