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2017.09.20

製造現場を取材してわかった、パナソニックのトイレとシステムキッチンが人気の理由

 みなさん、「アラウーノ」と「PaPaPaシンク」ってご存知ですか? それぞれ、水洗式のトイレ、システムキッチンのシンク部分のことで、実はパナソニックが作っているのです。

 

 パナソニックといえば、テレビや家電製品を思い浮かべる人が多いと思いますが、トイレ用品、キッチン用品の製造は共に50年以上の歴史をもっています。

 たとえばトイレといえば、日本人にはTOTOがおなじみで、「便器は陶器」ってイメージが強いと思うのですが、発売から11年が経つアラウーノは有機ガラスを使って洗浄がラクラク。大人気になっています。

 国内トイレ市場は、TOTOとLIXIL(旧INAX)がシェア1、2位です。それを追いかけるのがアラウーノのパナソニック。タンクレストイレという分野で推定シェアNo.1と売れまくっているのです。

 一方、システムキッチンの特徴は「人造大理石」を使っていることです。特殊なアクリル系樹脂を使っているため、耐熱性が高くて傷つきにくく成型もやりやすいと、シンクの材料にはもってこいなのです。

 成型技術を生かした「PaPaPaシンク」では、カウンターとシンクが一体型になっていて、奥行きたっぷりの約550mm。これは業界最大の奥行きだそうで、Pa!と拭けて、Pa!と大きなモノも置けて、Pa!と調理スペースが拡がることから「PaPaPaシンク」というそうです。パナソニックらしい直球なネーミングがナイスですね。

 そんなシステムキッチン市場ですが、トップはLIXILです。強いですね。パナソニックも急追していて、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)やスマートハウスといった、通信や電力を中心としたインテリジェントな住宅が注目される時代に、電設部材(照明や太陽電池など)や住設建材(トイレ、キッチン、バスなど)はもちろん、住宅や家電製品までてがけるパナソニックのグループ力が生きる時代になっているのです。


システムキッチン、バス、サニタリー(トイレなど)、洗面を担当する「水廻りシステムBU」のトップ、パナソニック エコソリューションズ社 ハウジングシステム事業部 水廻りシステムBU長 小早川 益律さん

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