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2017.09.20

生活者がAIに期待することTOP3は「防災や災害支援」「介護」「医療の進歩」

先日、米Googleが音声でさまざまな機器を操作できる「AIスピーカー」を、来月上旬から日本で発売する方針を固めた、との報道があった。クルマの自動運転に関しても、アウディが生産車として世界で初めて、一定の条件下でレベル3の自動運転システムを開発したという。このようにAI(人工知能)の活用によって様々な開発が進み、便利な商品やサービスが次々と世の中へ送り込まれている一方で、AIによる事故や犯罪などを懸念される声も挙がっている。
そこでマクロミルでは、一般の生活者がAIに対してどのようなイメージを持っているのかを探るため、全国20~60代に対して独自調査を実施した。

対話ができるスピーカー、自動運転による自動車など、めざましく進化を遂げたAI。ニュース等でも頻繁に取り上げられ、情報に触れる機会も増加しているが、生活者はどのように認知しているのか。「意味を知っていた」は60%と半数を超えており、「言葉自体は聞いたことがあった」36%を合わせると、9割以上がAIを耳にしたことがあることがわかる。また、「全く知らなかった」という人は、わずか4%だった。

AI(人工知能)の認知率

また、AIという言葉から連想するキーワードについて、AI認知者958名に自由回答で聞いた。最も多かったのが「ロボット」288件(30%)で、「産業ロボット」から、ルンバのような「お掃除ロボット」、「介護用ロボット」、「災害救助ロボット」など幅広い連想が得られた。具体的な商品名では、「Pepper(ペッパー)」が最多の99件(10%)、iPhoneに搭載された音声対話型AIの「Siri(シリ)」も77件(8%)挙げられている。また、「自動運転」も104件(11%)あり、AI搭載で自動操縦してくれる自動車を連想する人も多いようだ。

AIに対して持つ具体的なイメージについて、7つのイメージを提示しそれぞれどの程度あてはまるかたずねた。「あてはまる」「ややあてはまる」の合計を比較すると、「私たちの生活に大きく影響する」73%、「期待している」66%がトップ2だった。3~4番目には「不安である」40%、「怖い」40%とネガティブなイメージが続く。一方、「親しみがある」20%は、他と比べると低く、AIによって生活が大きく変わることを期待する一方で、AI自体には親近感を持つ人はまだ少なく、現時点では生活の中で身近に感じている方は少ない状態にあることが推察できる。

人間の知能を持つAIのイメージ

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