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2017.09.16

ファーウェイが初のAIモバイル・コンピューティング・プラットフォーム「Kirin 970」を発表

ファーウェイは、ドイツ・ベルリン国際コンシューマ・エレクトロニクスショー2017(IFA BERLIN 2017)において初の人工知能(AI)モバイル・コンピューティング・プラットフォーム、「Kirin 970」を発表した。同時に、ファーウェイコンシューマービジネスグループのCEO余承東(リチャード・ユー)氏は、オフィシャルフォーラムにおいて人工知能戦略をテーマに講演を行なった。

今回の発表に関して余氏は、次のように述べている。
「未来のスマート端末が発展し続けるには、端末自身の性能と価値を十分に活かした上で、さらにビッグデー タとクラウド技術によってもたらされる膨大な情報、サービス、抜群のコンピューティング能力を融合させたAI 体系が欠けてはなりません。未来の端末で人工知能を実現するための鍵は、デバイスとクラウドの連携です。こ れは、当社の今後の戦略の核心でもあります」

人工知能時代において、スマート端末はユーザーのアシスタントとして、情報・ダイレクトなサービスとその高効率性・実用性により、ユーザにこれまでと全く違う体験をもたらし、本当の意味で「ユーザーを知る」、「ユーザーを理解する」、「ユーザーをサポートする」ことを実現する。また、人工知能は、必ずスマートデバイスのさらなるスマート化を促進します。受動的にユーザーの要望に応えるだけではなく、自主的にユーザーを取り巻く状況と周辺環境を感知したうえで、精確なサービスを提供する斬新なインタラクションへと進化する。

また講演において、余氏はこのように語っている。
「Mobile AI=On-Device AI + Cloud AI。未来の端末で人工知能を実現するには、デバイスとクラウドの連携が必要不可欠です。クラウドの人工知能化は長年の発展を経て幅広く応用されていますが、その体験は完成したものとは言えません。それはユーザ体験においてリアルタイム性、即応性、安定性、プライバシーなどの課題が残っているためですが、デバイスの人工知能化によりクラウドとデバイスがそれぞれを補い合い、互いの強みを発揮できると考えています。デバイスの人工知能による優れた感知能力は、スマホがユーザーの分身、アシスタントになるための前提条件であり、リアルタイムで実際の状況に合った膨大な量のデータが、強力で持久力を誇るチップによって処理されることで、そのデバイスは高い認知能力を獲得し、本当の意味でユーザー最適で的確なサービスを届けることを実現しました。また同時に、プライバシーデータのローカル処理の安全性も大幅に向上しました」

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