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2017.09.14

動画ダウンロードの平均所要時間、3大キャリアは6.2秒、MVNOは33.5秒

スマホで動画を見ていて停止することはあるだろうか。ICT総研は9月6日、混雑環境におけるスマートフォン動画視聴品質調査の結果をまとめた。ネットワークが混雑している状況という点を重視すべく、東京、名古屋、大阪の主要な待ち合わせ場所30地点を測定地点とし、測定時間を昼の混雑時間帯(11:30~13:30)、夕方の混雑時間帯(17:00~19:00)に限定した。測定の際は、1事業者あたり10台の端末を同時に接続した。

調査対象は、NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクのMNO 3事業者および楽天モバイル、OCNモバイルONE、IIJmio、mineo、BIGLOBE SIMのMVNO 5事業者とし、各社のSIMをiPhone7に挿す形とした。調査に使った動画は、当社が調査用に作成したもの(4Kの解像度で120秒間)であり、通信速度については通信速度測定アプリ「RBB SPEED TEST」を利用した。調査期間は、8月3日から17日まで。

■再生中に動画が停止した割合は、MNO平均2.0%に対し、MVNO平均は5.2%

動画視聴品質の実態については、「動画再生可否割合」、「動画再生停止時間割合」、「動画再生開始待機時間」、「動画ダウンロード所要時間」の4つの指標で結果をまとめた。調査の結果、「動画再生可否割合」については、MNO 3事業者は全ての地点、全ての端末で動画の再生に成功し、動画再生成功率100%を記録した。一方で、MVNO 5事業者は、mineoが動画再生成功率100%を記録したものの、OCNモバイルONEが成功率83%に留まったことなどが影響し、平均96.0%となった。

次に、動画再生ボタンを押してから実際に動画の再生が開始されるまでの待機時間と、動画再生中に停止していた時間を「動画再生停止時間」と定義し、全体に占めるその割合を調べた。すると、MNO 3事業者は平均2.0%であったのに対し、MVNO 5事業者は5.2%と約2.6倍を記録した。こちらも、MNO 3事業者間では差が見られないが、MVNOでは、OCNモバイルONEが8.4%、BIGLOBE 5.4%、IIJmio 5.1%など、事業者によって差が見られた。

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