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2017.09.09

ソニー復活の原動力は高品質カメラとワイヤレスヘッドホンだった!

■連載/折原一也のAudio&Visual最前線

 なぜソニーが最近元気なのか? その理由は製品のシェアを追うのではなく、トレンドを押さえた高付加価値製品で差別化する「プレミアム化」が受け入れつつあるからだ。

 そんなトレンドを裏付けるかのように今回、ソニーはドイツ・ベルリンにてIFA 2017プレスカンファレンスを開催し2017年秋冬の新製品を発表した。超小型カメラ、ワイヤレス、Xperia、ウォークマン、スマートスピーカーまで、この秋に登場する商品群は高付加価値戦略を象徴する製品が揃った。ソニーは2017年下半期にさらなる飛躍をはたすのか? ますます注目だ!


大盛況だったソニーのIFA 2017プレスカンファレンス

■トップを飾ったのは超小型・堅牢・高画質のデジカメ「RX0」

 新製品発表のトップを飾ったのが同社の高画質デジタルカメラのRXシリーズに追加される最小モデル「RX0」だ。ソニーはハイエンドのデジタル一眼α9の成功により欧州のフルサイズ一眼でシェア2位に急浮上している。また、レンズ交換タイプではないデジカメ市場は二桁減が続いているが、そんな逆風をものともせずに、ソニーの注力するRXシリーズの販売は絶好調なのだ。

「RXO」は一見するとアクションカムのような小型・堅牢なボディを持つ。そこに同社のRXシリーズと共通の約1530万画素メモリー一体1.0 型積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」を搭載。本体は24mmF4の広角レンズも備え、水深10mの防水性能と落下耐性、200kg耐荷重性能を誇るタフ性能も自慢。もちろん動画撮影も可能だ。このように、売上シェアだけを狙うのではなく、高付加価値製品による収益アップへ活路を見出したというわけだ。


デジタルカメラの「RX0」が発表。登壇したのはソニーヨーロッパ社長の粂川滋氏。高付加価値路線を象徴する商品となった。


価格は849ユーロで欧州では10月発売


アクションカム(動画)のような外観に1インチセンサーを搭載

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