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2017.09.07

熱中症を防ぐ「かくれ脱水」の対処法

地球温暖化とヒートアイランドの影響で、特に都市部では、夏は連日の猛暑が当たり前のようになっている。こんな厳しい暑さに伴って増大するのが、熱中症のリスク。熱中症で救急搬送された患者数が毎日のように報道されるが、「自分は大丈夫。車通勤でオフィス内で仕事しているし」と思っている人も多いかもしれない。

ところが、「熱中症の多くは、屋内や車の中で起きている」と警告するのが、医療・福祉関係者から構成される『教えて!「かくれ脱水」委員会』の委員長、服部益治氏。「かくれ脱水」とは、脱水症になりかけているのに、自覚症状がないため、有効な対策が取れていない状態を指すという。かくれ脱水を放置すると脱水症となり、体液の喪失をおさえるため、体は発汗をストップしてしまう。気温が高いのに汗をかかないため、体温はどんどん上がってしまい、ついには熱中症にかかる。

屋内や車中のような気密性の高い空間は、かいた汗が蒸発しにくく、体温が下がりにくいため、熱中症のリスクが上がるというカラクリがある。くわえて、トイレに行く回数を減らそうとして、あるいは作業に没頭して、水分補給がおろそかになり、熱中症のリスクを増大させていることも多い。また、コンクリート製の住宅は、昼間にコンクリートにこもった熱が夜間に放熱されて気温が上がるため、夜間でも熱中症にかかりやすい環境だという。


屋内、運転中、夜間でも、かくれ脱水・熱中症のリスクは大きい
(画像提供:教えて!「かくれ脱水」委員会)

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