人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

働く人の8割以上が「ハイリスク・ハイリターンな社会」より「ローリスク・ローリターンな社会」を選択

2017.09.08

総務省「平成26年版 情報通信白書」などによれば、我が国の65歳以上の人口は2010年には23.0%であったが、2060年予測では39.9%と世界のどの国でもこれまで経験したことがない少子高齢化が進むことが見込まれている。また、15~64歳の生産年齢人口は2013年10月時点で7901万人と32年ぶりに8000万人を下回ったことに加え、2013年12月時点では7883万人まで減少しており、今後の予測では2060年には4418万人まで大幅に減少することが見込まれている。

日本労働組合総連合会は「働くことを軸とする安心社会」の実現に向け、働く者、生活者の立場から政策・制度について提言を行なっている。今回は、働く人が持つ生活意識や社会の理想像を把握するため、「日本の社会と労働組合に関する調査」を、インターネットリサーチにより実施。先日、その結果を公開した。

まず、全回答者に、現在の生活に満足しているかどうかを聞いたところ、「とても満足」が8.9%、「やや満足」が45.2%で、合計した『満足(計)』は54.1%、「やや不満」が30.6%、「とても不満」が15.3%で、合計した『不満(計)』は45.9%になった。現在の生活に対して“不満”という人は4 割半と少なくないようだ。 男女別に『満足(計)』をみると、男性では50.8%、女性では57.0%となり、女性のほうが現在の生活に満足している人が多いようだ。また、世代別に『満足(計)』をみると、10代58.0%、20代56.4%、30代52.8%、40代49.0%と40代では世代が上がるにつれ、低くなる傾向がみられたが、50代53.0%、60代60.6%と、一転して50代以上では世代が上がるにつれ高くなる傾向となった。

次に、将来に不安を感じることがあるかどうかを聞いたところ、「非常に感じる」が38.2%、「やや感じる」が38.8%で、合計した『感じる(計)』は77.0%になった。将来に不安を感じることがある人が大多数のようだ。 男女別にみると、『感じる(計)』は、男性73.6%、女性80.1%となり、女性のほうが将来に不安を感じていることがわかった。また、現在の生活満足度別にみると、満足度が下がるにつれ不安を感じる人の割合が高くなる傾向が顕著に現れた。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年7月16日(火) 発売

DIME最新号の特別付録は超強力なUSBモバイル扇風機!大特集は「夏の新製品辛口評価テスト」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。