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2016.02.25

前向き脳の作り方「いつもと逆の順番で考える」

●既成概念をリセットすれば新しい発想が生まれる

 仕事にスピードが求められる今、想定外のトラブルや事態が発生した時に、分析できる情報がないまま、瞬時の判断が求められることも多い。そんな時に必要となるのが、直感力だ。

 そこでコンセプトクリエイターの小山龍介氏はこう指摘する。「トップ営業マンは、お客さんに会っただけで買ってくれるかどうかわかると言います。なぜか理由はわからないけど、ほぼ90%正しい答えを導き出せる。こういった力が直感力です。同じようなものとしてひらめきが挙げられますが、直感力とひらめきは似て非なるもの。ひらめきはずっと考えていて、ある日、ぽっと考えが出て、これが正しい答えだとわかりますが、直感力は瞬時に答えが出て、その答えが合っているかどうかわからないものなんです」

 直感は大脳辺縁系から出てくるもので、潜在意識で処理されている。一方、ひらめきは大脳新皮質で思いつき、過去のデータなどからジャッジされて正しい答えを導き出す。そのためせっかく直感で思いついた答えを大脳新皮質が否定してしまい、新しい可能性を摘み取ってしまう場合がある。

●大脳辺縁系と大脳新皮質の働きの違い

夕焼けという言葉でイメージすると、大脳新皮質で過去のデータから最適なものが選ばれ、抽象的なイメージになる。だが実際に体験した夕焼けは大脳辺縁系でとらえ、五感に訴えかける。

 ※小山龍介氏は株式会社ブルームコンセプトの代表取締役。NPO法人「場の研究所」研究員。『STUDY HACKS!』など人気のハックシリーズ著者。

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