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2017.09.03

980円で使い放題!ドコモの「海外1DAYパケ」の賢い活用法

■連載/石野純也のガチレビュー

 海外旅行、出張の際に頭を悩ませるのが通信手段。もっとも手軽なのは契約している回線をそのまま以外でも使う国際ローミングだが、料金は割高になりがち。SIMフリースマホに現地キャリアのSIMカードを挿すという手なら節約は可能だが、時間を取られたり、語学力が必要だったりと、慣れていない人にとってはハードルが高めだ。

 とは言え、国際ローミングの値段は徐々に下がりつつある。海外でのデータローミングは3社とも、2段階で最大1日2980円の定額プランを提供していたが、ここにドコモが24時間980円からの「海外1dayパケ」を導入。24時間、30MBという制限はあるが、値段を一気に引き下げた格好だ。一方で、海外1dayパケは容量制限が厳しく、使い勝手はお世辞にもいいとは言えなかった。この弱点を解消したのが、auの「世界データ定額」。使った分だけ、契約しているデータ容量から減る形で、料金を1日980円に抑えた。

 対するドコモは、9月30日までの期間限定キャンペーンとして、海外1dayパケを容量無制限にして、利用者の拡大を図っている。対象国はアメリカ、中国、韓国、台湾、タイ、香港、シンガポール、シンガポール、フィリピン、マカオ、グアム、サイパン、米領バージン諸島、プエルトリコと限られてしまうが、24時間、980円でデータ通信が使い放題になるのは大きな魅力だ。この海外1dayパケを実際にアメリカで試してみた。ここでは、その使い勝手をお届けしよう。


キャンペーン中のドコモ「海外1dayパケ」をニューヨークでテストした

■事前の申し込みは必要だが現地到着後の設定は簡単

 ドコモは海外パケ・ホーダイと海外1dayパケという、2つの海外データ定額を提供している。標準状態では、海外パケ・ホーダイが選択されており、1日最大2980円の料金がかかる。1日のカウントが日本時間を基準にしているのも、不便な点。時差の大きな国で朝に使い始めると、すぐに2日ぶんの料金が発生してしまう。

 たとえば、今、筆者のいるニューヨークと日本では、時差が13時間ある。現地の朝10時(日本時間の23時)にデータ通信を使い始めると、11時には2日目に突入してしまうことになる。2段階制の定額という体裁を取ってはいるものの、約25MBで上限に達するため、スマホだと文字通り、あっという間に2980円になる。対象国では、海外1dayパケを利用した方が、圧倒的におトクなのだ。


2段階制だが、すぐに上限になってしまい、1日2980円と料金も割高な海外パケ・ホーダイ

 ただし、利用には切り替えが必要になるのが少々面倒。この手続きは、オンラインの「My docomo」で行える。海外渡航前に、My docomoから、「ドコモオンライン手続き」に進み、「国際サービス」の中から、「海外1dayパケ」を選んで契約しよう。空港にある、ドコモ野カウンターで申し込むことも可能。事前の準備はこれだけでOKだ。とは言え、キャンペーン対象外の国だと、24時間で使えるデータ容量が30MBと、一気に少なくなってしまう。そのようなときは、いったん海外1dayパケを解約するのを忘れないようにしておきたい。


海外1dayパケは、事前の利用設定が必要。海外渡航前に忘れずに設定しておこう

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